魂のクリーンアップ大作戦

神様がそばにいた約３ヶ月間に伝えられた知識は膨大ですが、特に多く伝えられたのが「お祓い・浄化について」の知識です。
神職でもない普通のおばさんの私に、なぜこんな知識が次々と伝えられるのか、当時はとても不思議でした。

ただ、今思い返してみると、それが当時の私に最も必要なことだったから、そしてスピ道の最初の一歩として、どうしても外せないことだったから、なのです。

当時の私は、ビジネス系のお仕事からスピリチュアル系のお仕事へと移行する、その最初の一歩を踏み出したところでした。

心の中にはビジネス系の付き合いの中で自然と溜めてしまったドロッとしたエネルギーがいっぱいに詰まっていました。不満や怒り、ズルさ、嘘、嫉妬、不安など、ネガティブな思いが水風船にいっぱいに詰まった墨汁のように心を満たしていました。

そのエネルギーを一旦、体から捨てないと、スピリチュアルの理解には到達できないよ、ということだったようです。

約３ヶ月間の教えの後、溜まったエネルギーを捨てる期間は1年以上続きました。それは、ある意味でとても辛い時期でしたので、最初に浄化の必要性を教えてもらっていなければ、途中で放り出していたかもしれません。

全てが、完璧なタイミングで起きるように予め整えられていたようです。

詳細は、とても大切なことなので
この先しっかり説明していきますが、今回は
実際にファーストコンタクトで受け取ったメッセージを書いていきます。