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とりあえず神社を巡ってみる

瀬織津姫神社で「大祓祝詞を唱えよ」と指示をうけた私、

帰宅後、とりあえず神社やパワースポットを巡って大祓祝詞を唱える、ということをやってみようと思い立ちました。

最初に訪れたのは鳥取県との県境に近い岡山県真庭市、
蒜山高原にある茅部神社です。

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ここは、全国各地にある天の岩戸伝説候補地の一つで、
御祭神は天照大神です。

家から近かったから、というのが一番大きな理由ですが(笑)
最初に天照大神、神々のトップからスタートした方がいいかな、と思ったのも理由の一つです。

神社の向かって左に伸びる美しい脇道を抜け

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ここから約20分の山登り(汗)

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息も絶え絶えで遥拝所へ辿り着き、

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まずは息を整えるためにゆっくり休憩し
大祓祝詞を唱えて天照大神にメッセージを伺ってみることにしました。

この時は、メッセージとして言葉は降りてきませんでしたが
代わりに、眩しくて直視できないほどの光のエネルギーを感じることとなりました。

光は、目を閉じている時に見えたもので、
目を開けると周囲が薄暗く感じるほど強いものでした。
ご覧の通り当日は雲ひとつない快晴で、とても明るい日中だったのです。
でも、目を閉じて見た天照大神の光は、比較にならない明るさでした。

これが天照大神、太陽神の持つエネルギーの形なんだろうなあ、と、当時は何も分からないながらもなんとなく理解しました。

「これだけの圧倒的なエネルギーが、日本の神様のトップとして君臨しているんだな〜。これは多分、どんなに暗い場所にいてもいつでも光が見守っているよ、というメッセージなんだろうな〜。」

と、伝わってきたビジョンを自分なりに解釈し、受け取りました。

さらに、帰り道でとても奇妙な印象を持ったのも覚えています。

家に向かって帰っているのです。が、どこに向かっているのか、よく分からないのです。自分の家が、妙になじみの薄い場所に思えるのです。
もちろん、家までの道を忘れたわけではないのですが、そこが自分の帰る場所ではないような、おかしな感覚に囚われたのです。

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