退社の手続き

「起訴された」という事実を受けて元夫の勤務先から懲戒解雇の通知を受け取った。


退社の手続きを私が代理でしなければならなかった。


家に遭った制服等指定されたものをキャリーバッグに詰め込んで1時間電車にゆられて元夫の勤務先まで運んだ。


その道中にキャリーが倒れて人の手にあたってしまった。


すぐにお詫びを伝えたが、その方は手を使うお仕事をされていたようで何かあった時のために、と電話番号を聞かれた。


こんなに災いが続くのか・・・


これでもか!これでもか!と逆境が目の前に訪れる


こんなに続く・・・・・?


そして、元夫の勤務先に到着し、別室に通され総務の担当の方がぞろぞろと部屋に入ってきた。


その中に自分のお客さんだった方がいた。


元夫の会社に営業に行っていた私は更に「何なんだろう・・・・」と


受け入れがたいことは続く


が、進みゆく現実に対処していかなければならない


退職の手続きを言われるがままに済ませ、家に帰った


元夫の勤務先の会社が大好きだった


おしまい、か・・・


良くしていただいた


本当に無収入になってしまった・・・・・

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