2歳児子連れプールスポット

2020年夏 コロナ禍で都内近郊プールはこぞって営業中止か入場制限。
我が子は2歳児 水遊びが大好きです。
せっかくの2歳の夏、水遊びをエンジョイさせてあげたい。
でもスライダー等がメインの郊外大型施設は身長制限もあり、大規模すぎて施設内移動も大変。幼児向けではない…
じゃぶじゃぶ池が有名な施設はどこも混雑。。
密を避けて2歳児が遊ぶに適したプールってどこだ…!と
様々探した末に、
大磯ロングビーチ』へ行くことにしました!


今年はコロナ対策で年間パスポート(その価格10万円…!)所有者か、ホテルに宿泊する人のみが利用可能という条件付き営業をしており、偶然一室空室をみつけて滑り込み予約!

ホテル施設が併設されてるということで、施設面やサービス面での不安がゼロに。幼子連れには有り難い限り…(T_T)

初めての大型プールに朝早い入場からお昼寝ダウンするまで終始遊び続け大満足でした。

2歳児100センチの子供でも、まるて海!の『波のプール』、滑り台やイルカなどの飾りがある『噴水こどもプール』(一番長く遊んでました!一人で何度も滑り台へ。。)、『流れるプール』と、従業員の案内で入れる大っきな滑り台がある『キッズウォーターパラダイス』を楽しめました!(キッズウォーターパラダイスは子供だけでエリアに入るので母子分離平気な子じゃないと難しそうです。)

昔から有名な当施設ですが、我が家は初めてだったので快適に過ごすために準備していったほうがいいと思ったものを備忘的に。

〈準備していくといいもの〉
●脱ぎ履き簡単なサンダル
場内の床がたいへん熱く、裸足での移動は困難。濡れても大丈夫かつ脱ぎ履き簡単なサンダルが必須です。

●小銭と携帯入れ(防水ポーチ!)
朝から入ると必然的にお昼は場内になります。場内の売店では現金支払い。お金の持ち込みと管理が必要です。できれば入水時も装着しておける防水のポーチなどに現金を入れて身に着けて遊べるのがいいなと思いました。
ご家族でどなたかが拠点で管理!でももちろんいいと思いますが。夫婦とも入水したり、どちらかが席を離れたりすると管理できなくなります。
また、場内は写真撮影はなど禁止されていませんでした。可愛い我が子をたくさん写メりたい!できれば携帯も持ち歩いて、シャッターチャンスがあればスッと出せるといいなと思いました。

●拠点の確保と日焼け対策
とにかく日差しが強い!場内ではパラソル、テントが貸し出されており、事前に場所確保もできます。テントはお高いので人数が2-3人ならパラソルがオススメ。しかしパラソルは日陰の面積が大きくなく家族で寝そべるとどこかに日が当たります。
常連と思われるのお客様がやっていたのが、大きめの洗濯ばさみでバスタオルをパラソルに留めて日陰を大きくしてました!
また、レジャーシートや簡易テーブルをパラソルの足元に広げてもはやピクニックのように万全の準備で来てらしたかたもちらほら。テーブルは大きくないのでいい作戦だと思いました。

最近は、多くの方がラッシュガードを着用し全身肌を隠した水着を使用してますよね!
我が家は普通に水着で遊んでました!日焼け止めは何度も使用ましたがやっぱり覆いきれてなかったのか、お陰で夕方には日焼けでヒリヒリになりました〜。

また、併設されてる大磯プリンスホテルに新しくオープンしたばかりのスパ、"THERMAL SPA S.WAVE"もとっても素敵だったのでご紹介。
こちらは温泉フロアとスパフロアにわかれており、スパフロアは中学生以上しか入場できません!
が、メインはなんて言ったって、スパフロアのインフィニティプール!!

まるで海外リゾート!とっても素敵な雰囲気で、心が満たされました〜
貸出されるガウンとタオルのセットもオシャレ♡プールに入ってぼ〜、プールから上がってプールサイドのシャワーをさっと浴びガウンを羽織りソファでぼ〜と過ごし、上がる前にジェットバスでまた海を見ながらぼ〜と呆けて…至福の時間でした。。。
ホテルに泊まれば朝6時から夜は12時まで入れたので、子連れでもタイミング見計らってお一人様時間をぜひ!
コロナ禍でスパフロアのバーなど営業してませんでしたが、飲み物飲みながらゆっくりできたら更に最高ですね〜

大磯プリンスホテルは子供も大人も抜かりなくバッチリ楽しい施設でした。ぜひまた来たい!!
大満足な夏休みの一泊旅行となりました。

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