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ゼンタングル®の真髄は自分自身の癒し

個人的にゼンタングル®は同じパターンを描いてマインドフルネス状態になる癒しのワークだと思っています。

もちろん、人それぞれ感じるところは違うでしょうし芸術(アート)として美しく描くことに喜びを感じる方もいらっしゃるでしょう。

私は幼少の頃から「絵が上手い」と言われておりましたが、私が上手いのはただ「模写」するのが上手かっただけであって、オリジナルで描く絵は決して上手とは思えない代物だと自分では思っております。

ゼンタングルは絵心がなくても描けるアートですが、私個人としては自分自身の癒しのためのワークであり、結果的に「絵になった」という感覚とでも言いましょうか。

先日、インスタライブでセミナーキットで余っていたブラックのゼンダラタイルを使ってゼンタングルの時間をとってみました。

結果的にはこのような出来栄えなのですが・・・

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丸いタイルだからといって必ずしも曼荼羅を描く必要などないのがゼンタングルの良さです。なにしろ、間違いは存在しないのですから。

細かいところを見れば私の画力がそれほどでもないほどが伺えるかと思います。

ですが、一つ一つのパターン(タングルと呼びます)を繰り返し描いていくだけで思いがけない結果が待っています。そして、一つ一つのパターンをゆっくりと時間をかけて描いている間は作業に集中しているわけですから余計なことを考えずに済みます。

心がザワザワしたりモヤモヤしたりしてストレスを感じる時、不安を感じる時、イライラする時さまざまな感情が渦巻いている時など特にゼンタングルに向き合うと心が軽くなることを感じることができるはずです。

私自身が双極性障害を患っておりますが、ゼンタングルと出会ってからというもの心が穏やかな日々が多くなりました。

ゼンタングルを繰り返し描くうちにいつの間にか忘れかけていた「ワクワク」も思い出すはずです。

私は自分の画力を信じていませんし、決して美しく描くタイプではないのですが、絵心なしにスタート出来るゼンタングルの先生としてはぴったりかもしれません。

時々インスタライブでゼンタングルを放送しているので、よかったらチェックしてみてくださいね。

https://instagram.com/norikoczt

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