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41歳大学院生の春休み(後編)

やっと暖かい日がやってきて、
桜も咲きだし、やっと春、という気持ち。
1月後半から始まった春休みも残り1週間程。
あんなに長かった春休みがもう終わってしまうのに、
我何していたか…もう冬は終わりだぞ。

大学院生かつ一応会計士受験生、
学校は春休みでも会計士講座は鬼の如く答練のオンパレード。
3月後半からは短答式の直前答練も開始し、
毎週日曜日にボコボコにされています。

書くのも恥ずかしくなるくらいの点数を毎度叩き出し、
毎度毎度心は折れ、もう帰りたいなと思うものの、
なんとか机にかじりつき、5時間の答練を受けています。
(て言ったって、短答答練は4回しかない)

平日は学校か家で自習。
遅まきながらテキストの例題が3周程終わり、
練習問題⇄テキストを往復しながら、
練習で間違えた点をテキストに書き出す作業をやっています。
これで試験前残り1ヶ月でやりこむ教材を作る感じです。


さて、大学院生と受験生と並行して、本業は母親。
子供(6歳男児)が4月から小学生。
とはいえ、3月生まれの彼は、少しサポートが必要なASD傾向の子供。
小学校は普通学級に行くものの、
みんなについていけるか、迷惑かけないかなど心配事は山のようにあります。

昨年末から保育園と並行して児童発達支援の教室(放課後デイ)に通い始め、
ドタバタながらも本人は楽しく過ごし、
周りにたくさん助けてもらい、
無事に保育園も卒園しました。

自分が働いていたら、おそらくパンクしていたと思うので、
退職し学生になったのは良かったと思います。

まだまだこれからですが、自分も息子も自分に自信が持てるように、
毎日をコツコツとできることを積み上げて、
生きる力を身につけたいと思います。


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