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12冊目となる、2025年のほぼ日手帳はどうしようかな?

私は、2014年からほぼ日手帳を使い続けている。

2014年〜2021年まではオリジナル(A6サイズ)。
2022年〜2023年はカズン(A5サイズ)。
今年からはday-free(A5サイズ)を使用中だ。

ゆるミニマリストだけど、
ほぼ日手帳は捨てない。


写真をプリントして貼ったり、
イラストを描いたりして、
毎日描き続けていた2014年のほぼ日手帳。


初めてほぼ日手帳を使い出した2014年。
日々の出来事を毎日綴っていた。
振り返ると面白い。
自分のことなのに、どこか他人事のように感じるページがあった。


イラストを描いたら、
Instagramで公開していた。
2016年頃からは、
毎日描いてはいなかった。


絵日記をInstagramで公開していた時期もあるけれど、プライベートのことを書けなくて止めた。
2016年の手帳からは、毎日書いていない。
たしか、糸井重里さんが「空白のページも書けなかった記録になる」というような発言を知り、無理に書かなくなった。


仕事を辞めて、
一人で知床に旅行したときのページ。
夕食のお品書きやチケットを貼付。


2021年からはWEBライターをしていたので、オリジナルとは別にもう一つday-free(A6サイズ)を取材用手帳として使っていた。

しかし、仕事とプライベートで手帳を分けるの面倒になった。
それならば大きいサイズを…と、2022年からはカズン(A5サイズ)に変更した。

ライターの勉強ノートとしても
活用していた。
大きいから書き込める量が増えるのが、
カズンの魅力だ。



今年のほぼ日手帳。
カバーはシンプルだけど、
飽きのこないギンガムチェックにした。



A5サイズになってからは、
日記だったり、家計簿だったり、
思考を整理するノートだったり…多種多様。


2024年からは、day-free(A5サイズ)にしている。
「あのページ、どこだっけな?」と探す必要がないし、カズンよりも薄いのが気に入っている。
来年もday-free(A5)にする予定だ。

ところで、ほぼ日手帳でいつも悩むのがカバーの存在だ。

つい、毎年変えたくなるほど、魅力的なカバーが多い。
私のカバー遍歴も、カラーズ(ブラック)に始まり、憧れのミナ ペルホネンなど5つのカバーを持っていた。
(現在は使わないので、ヤフオクで販売した)

しかし、基本飽き性の私。
毎年同じカバーだと飽きる。

今年もカバーを購入しようか悩んでいる。
このままギンガムチェックでもいい気がするけれど、違うものにも惹かれる。


緑が印象的な手帳カバー。
ジッパーズはまだ使ったことがないので、興味がある。
ただ、描きづらくないのだろうかと、少し不安。

悩み続けたいところだけれど、早く購入しないと売り切れになっちゃうので、今月中には結論を出したい。
新しいほぼ日手帳がやってきたら、noteでも公開したい。


2025年ほぼ日手帳購入した話


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