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砂川市「みんなの工場 BY SHIRO」へ行ってきた

8月18日(日)に砂川市にある『みんなの工場 BY SHIRO』へ行ってきた。
一番の目的は、購入予定の香水のテイスティング。

人が多く撮影に苦慮したが、画像多めで工場の様子をお伝えしたい。

日曜日だから混んでいると予想はしていた。
案の定というか、自分の予想を超える混雑に驚いた。
というのも、「砂川市にわざわざ来るかな?」という意地悪な考えがあったからだ。

よく考えたら、砂川市には『北菓楼』というバウムクーヘンが有名なお菓子屋の本店もあるし、割と観光資源がある。
それに、札幌と旭川を結ぶ国道12号線沿いにあるのも、砂川市の強みなのかも。

話が外れてしまった。
では、本題へ。

「みんなの工場 BY SHIRO」
さすが化粧品の工場兼店舗ということもあり、
オシャレな外観。

午後3時ごろ『みんなの工場』へ着いた。
大きなガラスなので、中のオシャレな様子がわかる。
「どんな空間が広がっているの!?」という好奇心で、胸が高鳴る私。笑


「みんなの工場」というネーミングがいい!


エントランス横のインフォメーション。
可愛いイラストの工場案内図だな。
こういう雰囲気はめっちゃ好み!


エントランスには、
香水や化粧品の原料がオシャレに並ぶ


SHIROの歴史


広々として開放的な店内。
エントランスの素材や歴史は、
ブランド15周年の特別展示らしい。


子供たちが遊べるスペースもある。
こういうの見ると、子供に戻りたくなる。
ああ、私も登りたい。
ネットの上で遊びたい。
って気持ちになりません?


ガラス越しではあるが、多くの人で賑わっている。


工場と店舗部分が
ガラスで仕切られていて丸見え。
従業員のかたは緊張しないのだろうか。
今度は作業しているときに訪れたい。


私も工場勤務をしているせいか、ガラス張りの工場に驚いた。
工場側からは、どう見えるのか気になる。


個人的に一番気になった場所は、撮影ルーム。
こんな撮影ルーム、私も欲しい!笑


今まで紹介した画像以外にも、図書スペースやカフェ、ショップやブレンダーラボがある。
画像もあるのだが、人が多すぎてnoteでの公開を控えようと思う。




さて、工場内で特に「いいな」と思った場所は、エントランスにある『おでかけカード』コーナー。
近郊にある飲食店や小売店などの紹介をしている。
「工場以外でも楽しんでね」という配慮と、「SHIRO以外でもお金を使ってね」という野心的な気持ちが垣間見れるのが、いいなと思う。

おでかけカード。
工場近郊の126店舗を紹介している。


気になった店舗の情報を持ち帰れるようになっている。


外でもくつろげるスペースや遊具があった。


子どもが遊べるスペースや図書スペース、カフェがあり、充実した施設だった。
ショップで購入するものがなくても、また行きたくなるような工場。
『みんなの工場』という命名にも納得できた。

さて、一番の目的である香水のテイスティングだが、気になっていた商品の香りは私の好みではなかった。
ちょっぴり残念。
ただ、ネットで購入してガッカリするよりは、ショップでテイスティングできて良かった。

また『みんなの工場』には訪れたいと思う。
ショップの利用はしないかもしれないが、カフェは利用したいし、図書スペースが気になった。
それに、工場の稼働も見てみたい。

ただし、次は人が少なめな平日に訪れよう。笑


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