~第4回 自力の視力回復のために考えた食べ物と栄養のこと 緑内障の予防・抑制効果あり???~カシスアントシアニン~
神奈川県横浜市戸塚区の女性ライダー弁護士西村紀子です。
一人の弁護士として、一人のライダーとして、そして、一人の人間として、日々感じたり観察したりしたことで、皆様のお役に立つと思えることを、つぶやき発信していきます。
本日は、第4回『自力の視力回復のために考えた食べ物と栄養のこと 緑内障の予防・抑制効果あり???~カシスアントシアニン~』。
自力の視力回復体験談の食べ物・栄養編
という位置づけです。
前回は、筆者が、左目に緑内障(=眼圧等により視神経が欠損して、最終的に失明に至る恐い眼病)を患っていることから、緑内障に良い食べ物なども考える中で、衝撃的な情報の筆頭として、
ビタミンB3(ナイアシン)
について、つぶやきました。
緑内障に良いとされている食べ物は、目そのものにも良いだろう、視力回復にも資するだろう、何より私は緑内障だ、という位置づけでいます。
さて、次の情報として何を?と考えたのですが、前回に引き続き、緑内障に良いとされているものをとりあげます。それは、
カシスアントシアニン
です。
以下の「一般社団法人日本カシス協会」の記事によると、札幌医科大学の2年間に亘る研究で、「カシス」に含まれている「アントシアニン」という栄養素を摂取することにより、
「「目の血流の増加」、「眼圧上昇の抑制」さらには「視野障害進行の軽減」が認められ、カシスが緑内障の進行を抑制するサプリメントとして有用なことが示唆され」
たという結果が得られたというのです。
さて、この記事を読んだ方は、ここに記載されている結果を、どう感じられるでしょうか。
この研究結果自体に嘘はないのだろうけれど、その結果は、そこまで絶大な効果を示しているのだろうか?????という疑問を感じる方もあるかもしれません(実は、私もそうなのです)。
ただ、、ネットでいろいろ調べてみると、カシスアントシアニンを含んだサプリで、眼圧が改善する、という学会論文も出されているとか。
ここまで言われるからには、よもや、
目に毒である、ということはないだろう
とおもわれます。
カシスアントシアニンを含め、
「アントシアニン」
という栄養素は、様々なベリー系の果物(いちご、ブルーベリーなど)に豊富に含まれているほか、ブドウやなすなどの赤紫色系の果物や野菜にも含まれているそうです。
この「アントシアニン」という栄養素を摂取することは、確かに、目に良いのではないかな・・・緑内障にも多分・・・それに体にも良さそうだし・・・・・
私は、そんなことを考え、この「アントシアニン」が豊富に含まれ、かつ、緑内障に良いという上記の研究結果が出ている
「カシス」
を食生活に取り入れることにしました。
さて、その取り入れ方法ですが、、、カシスを購入するために、
「冷凍カシス」
とネットで検索したところ、いくつか出てきました。
その中から、私は、国産の冷凍カシスを選んで、購入しました。
さて、
このカシスをどうやって食べるのか?
です。
あまり、凝った食べ方を追求しようとすると、続かなくなってしまいます。
私は、この冷凍カシスを、食べる分だけ器に移して冷蔵庫で解凍し、プレーンヨーグルトであえて、食べています。
ただし、カシスだけだと酸っぱくて食べられないので、甘味を添えるために、冷凍ブルーベリーも、冷凍カシスと一緒に器に入れて、冷蔵庫で解凍し、カシスと一緒にヨーグルトで食べています。
ブルーベリーはブルーベリーで、かつては、目に良いともてはやされたベリーです(最近は、眼科医が、"ブルーベリーで目は良くなりません"と鬼の首でも取ったように言っていますが・・、まあ、これも、そうはいっても、少なくとも、毒ではないでしょう)。
この両者を一緒に、プレーンヨーグルトであえたものを(砂糖は入れません。甘味はブルーベリーのみ)、週に2~3回、食べています。
効果はなんとも言えませんが、きっと、他の食べ物よりは、効き目があると信じて・・・。
前回の「ビタミンB3(ナイアシン)」を含む食事と合わせて、規則正しく摂取していますが、現状、眼圧は上がっておらず、視神経の欠損も特段進行はしていない状況のようです。
効果のほどはわからないのですが、私は、この食生活を、これからも続けていくつもりです。
(終)
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