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~年度末最終日に帰ってきてくれた2枚のCD~

 神奈川県横浜市戸塚区の女性ライダー弁護士西村紀子です。
 一人の弁護士として、一人のライダーとして、そして、一人の人間として、日々感じたり観察したりしたことで、皆様のお役に立つと思えることを、つぶやき発信していきます。

 本日は、一人の人間として、
  ~年度末最終日に帰ってきてくれた2枚のCD~
という表題でつぶやいていきたいとおもいます。

 本日2024年3月31日(日)は、令和5年度末最終日でもあります。
 今日は、全く想定していなかった、とても嬉しいことがありました。
 ずっと探していた2枚のCDが、やっと手元に戻ってきたのです。

 どうやって戻ってきたかというと、実家から、実家に残してきた私の荷物が、ドッサリと届けられたのです。
 何年も放置していたので、そのほとんどは要らないものではあるのですが、それでも、分別や物によってはシュレッダー作業等が必要になるので、要らないと言っても、捨てる作業も容易ではありません。
 その作業で、今日はとても大変でもあったのです。。。

 が、その中に、ずっと探していた、大事な大事な2枚のCDがあったのです。

 大事といっても、誰かから貰ったものでもありませんし、特別にお値段が高かったという事情もありません。
 その昔、もう20年以上前に、クラシック音楽のCDが1枚1000円(+消費税)でズラッとワゴンに並べられて売られていた時に、特に考えも無く買った物でした。

 その中で、特に気に入って、司法試験の受験勉強時代に、勉強をしながら繰り返し繰り返しずっと聴いていたCDでした。
 が、司法試験合格後は、あまりに受験勉強中に聴きすぎたためか、受験勉強を思い起こさせるものになってしまいました。このように、

    司法試験の受験勉強のトラウマ((^_^;))

ゆえに聴かなくなってしまい、そのまま、年月が過ぎていました。
 が、ここ数年は、受験勉強のトラウマからも解放されてきたのか、

  “あのCDが聴きたい。どこにいってしまったのだろう?”
  “捨ててしまったのだろうか?そんな記憶はないのだけれど”

と悩んでいたところでした。
 それが、この年度末最終日に戻ってきてくれて、感無量です。

 その2枚のCDがこちら。

 



 外側はボロボロ感が出てますが、中身はしっかり聴くことができました!!
 
 私は、お世辞でも音楽の素養があるとはいえないのですが、それでも、この2枚のCD中のバロック音楽の名曲の華やかさと荘厳さにはうっとりします。
 本当は、もっと教養をつけていて、曲名を記憶していれば、ここまで悩まなかったのかもしれなかったのですが・・・。
 
 20年前の受験勉強時代とは違った新たな気持ちで、この名曲のCDを楽しんでいきたいと想います。 
(終)

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