人が苦手だから製造業…の落とし穴

対“人”が得意だから販売、接客業…
対“人”が苦手だからものづくり…

その勧め方に違和感ありです。

ものづくりの現場にだって人はいる。
むしろ、社員なら現場を仕切る役割を担うことになる。

世代を超えて、パート、派遣、その相手の形態を超えてやりとりの必要が出てくる。

それを知っていたら、、、

心づもりができていたら、、、


準備ができる。

他の方から学ぶこともできる。


そして、苦手だと思っていることが、実はできていることも忘れずに。

できているからこそ、課題を見ているからこそ、苦手な部分が見えているのかもしれない。

そのことを考えたこともない、という人もいるのだ。

苦手だという意識があるから、より良くしよう。と課題のようにチャレンジし続けることもできる。

そしてよくよく聞いてみると、実はどの世代も苦手だという人には会ったことがない(笑)

敬語がよく分からない、難しいとの理由で、年上の方への苦手意識を持つ方は多い。

マニュアルのようにある程度決まった言葉で付き合うのなら、抵抗はないようだ。

苦手だと思っていることは、実は大切な“強み”だったりする。