見出し画像

Vroid VR用のアバター制作

著作権や版権などで3Dデータは常に色々問いただされてきているが、ものを作るうえで個性やパーソナリティーというのはもう古いのかもしれない。パクリ疑惑とか巷では色々問題になるけれども、今回検証しているVroidというソフトではいろんな設定が出来て、このキャラデザインはもう、3Dデータを作るための素材ともいえるのかもしれないと思った。

画像1

この子はリサちゃんと言います。私があるアイドルを元に設計しました。設計って言葉がとても似あう気がしていて、マンガ調のこのイメージ素材をどう配置していくのか、というのが技術になります。無料ソフトなので試してみてください。

それにしても何年も前に「世の中に自己表現があまりにも多くて飽きてきた」と思って3D業界に入りましたが、デジタル借りることでなんでも作り出す日が来るとは。。。この手の絵はどうしても描けなかったのでうれしい(マンガになりたかったのになれなかった私)

画像2

画像3

似顔絵をこれで作ってみたい。面白いのが高解像度で書き出せるところ。アートとしても作品になるかも。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?