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春🌸東京進出

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自転車とリュックを持って、新しい土地「東京」に進出しました。地方から上京された方々は想像以上の都会さに圧倒されたのではないでしょうか?私も例に漏れず東京の建物の高さ、人の多さ、そして2ヶ月先を行く季節に圧倒されていました。(桜は東京に来た3日後に葉桜になっていました…)

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今更ですが!自己紹介が遅れました。旅ノリと申します。地元は北海道で、大学では岩手へ、就職では東京へと進み、南へ進出中です。noteを始めた理由はこれからはもう体験できない大学生活や入社時の思い出というものを書き留めておきたかったからです。読者の方には共感できること、できないことがあると思いますが、当時の思い出に耽ってみたり、あるいはこれから体験するだろうことを想像してみたりして、楽しんでもらえたらなと思います。長くなりましたが、なるべく読んで面白いと思えるような文章を書こうと思うので、気楽に楽しんでもらえたら幸いです。


さて、現在は上京して10日経ちました。ここで東京に来て驚いたことについてエピソードを紹介しようと思います!(※めっちゃありがちなこと言います)

1.建物がたくさん

建物がたくさんってそんなの知っとるわいという方がほとんどかと思います。しかし皆さん、羽村市という場所はご存知でしょうか?実は私、東京進出と叫びながら来たのは聞いたこともない羽村市という場所でした。そこは八王子の奥、奥多摩の近くです。八王子は東京の田舎というイメージ、奥多摩というと東京の中の未開の地として山が沢山あるイメージだったので(ド偏見)そんな中にある羽村市なんてさぞ田舎だろうと、そう思っていました。案の定、空港から羽村市へ向かう途中段々人が減り、高い建物は消えていきました。

「あぁ〜やっぱりね〜」

なんて穏やかな所なんでしょう。しかし、駅前にはマックとコンビニと飲み屋街があり、自転車にのれば薬局、100均、中古屋さん、服屋さん、数多のチェーン店。そして、街ゆく人も結構高い割合で若い人がいました。実はいいところなのでは?確かに東京の有名どころと比べたらかなり見劣りはするけれど、田舎者の私に言わせれば、必要なものは自転車圏内で手に入るし、人も出歩いていて田舎者が進出するには住みやすい街だと感じました。やはり東京は東京なのだと実感しました。

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2.人が多い(多様性)

東京といえば人口が1000万人を超える大都市ですが、人が多いほど特徴のある人がいて面白いです。電車の中で、ガチムチキン肉マン、リズム刻むのでは我慢できなくなったダンサー、噂通りのオタクにゴスロリファッション、電車の天井に背が届きそうな人、オシャレな人、テレビやネットの世界で見ていたものって本当にあったんだ〜と思いました。色々な人を見たので、普通ってないんだなと思いました。(小並感)

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3.スマホが神器

今までもスマホの恩恵に預かりながら生活をしてきました。しかし、東京にいるとより必要なものだと感じました。まずキャッシュレス決済ですが、東京では公共交通機関を使った移動が主となります。そのため切符やSuicaが必要ですが、モバイルSuicaのようなものを使うことで、わざわざ現金を持って入金する必要もありませんし、足りなくなったらどこにいても入金が可能です。この機能自体はもう何年も前からあったはずですが、盛岡にいるときは新幹線以外にSuicaを使えなかったので、その便利さを知りませんでした。Suica以外にもクイックペイやPayPayなど、今までは使えないところもあったために普段は現金払いでしたが、東京では小さな喫茶店のようなところでも使えるため、普段からキャッシュレス決済にするようになりました。

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また、乗換案内アプリも助かります。岩手にいるときや北海道にいるときは鉄道を使って目的地に行くとき、ほぼ1つの行き方しかないので、迷わずに乗ることができますが、東京ではいくつもの行き方があり、出発時間は早いのに次の電車の方が目的地に早く着くこともあるため、どれに乗れば早く着くか、あるいは安く着けるかが瞬時にわかる乗換案内は心強いです。

これらの他にもGoogleマップなどでスマホ便利だなと思いますが、こんなに便利だったと感じられるのは東京に来たからだと思います。


いかがでしたか?私はありきたりなことしか言えませんでしたが、ぜひ上京した際にどんなところに驚いたか教えて欲しいです。

したらね〜!








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