サティ「グノシエンヌ1番」

サティはフランスの作曲家で西洋音楽の前衛であり、酔いどれの共産党員でした。パリ音楽院を放校されるほどの異端児で、バッハの始めた平均律(7音階)に代えて5音階のような中世の旋法(モード)をいち早くとり入れて作曲した人です。東洋音楽っぽい感じはこのグノシェンヌでも感じられると思います。この動画は演奏もさることながら、ダンスも大変美しくて一見の価値はあると思いますので是非。

僕の曲もよろしかったら、どうぞ。
https://youtu.be/p0ljc6u_11Y
「陽だまり」
フルートとヴァイオリンと
ヴィオラとチェロと
ピアノのための五重奏

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