ベートーヴェン「交響曲 第7番 第4章」

ベートーヴェンはウィーンの作曲家でハイドンの弟子でした。出藍の誉れといいますか。モーツァルトが最後までハイドンの模倣者だったのに対して、そのハイドンと大喧嘩してついには道ですれ違っても挨拶もしなくなったというベートーヴェンは、音楽を、貴族の優雅な楽しみから、大衆の陶酔や熱狂に変えた人でした。さあ。どうか陶酔と熱狂をお楽しみください。

僕の曲もよろしかったら、どうぞ。
https://youtu.be/p0ljc6u_11Y
「陽だまり」
フルートとヴァイオリンと
ヴィオラとチェロと
ピアノのための五重奏

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