石橋を叩くと運は逃げていく
こんばんは!今日もお疲れさまです。
また、「運」の本の中で気になった箇所の抜粋です。
「石橋を叩いて渡る」という言葉。何をするにも慎重なことを指した言葉ですね。
「運」は絶え間なく動いており、ほんの一瞬「ちゅうちょ」しただけでも、フッといなくなることもあると本に書いてあった・・・
さらに、石橋を叩いている暇があったら渡ってしまえと書いてある。
躊躇して運を逃した事。私にも何度かあります。下記、くだらない話しで申し訳ない。
随分前に仕事の取引先に、自分の気にいった女性がいました。
外国の方でしたが、スタイルとか抜群に良くて、一目ぼれしておりました。
何度か顔を合わせていくうちに時折、相手も、こちらを気にしている素振りをすることが何度もありました(妄想の可能性も60%くらい有る)
「デートにどうやってお誘いしようか?」何度も考えあぐね、作戦を練る事いく度・・・
私は奥手なので、勇気が中々出なかったのと、「いつでも誘える機会はあるから」という言い訳を使って先延ばし先延ばしにしておりました。
そうこうしているうちに、取引先の女性は「お国に帰ってしまったよ」と同僚に聞かされる始末・・・
わたしのくだらないストーリーは忘れてください。
以下本の抜粋にもどります。
「石橋を叩いている暇があるなら渡ってしまえ」の真意は、「気の持ちよう」にあるとの事。
自分の方向性に合った橋が目の前に現れたのであれば、まずは気持ちだけ向う側に渡してしまう事が必要とのこと。
これは運を招き入れる上でも同じことが言える。
運の流れと方向性があっていると感じたならば、その直感を信じて橋を渡っていけばいいのである。
覚悟を決めたら前進あるのみ。渡り切った先には運を招き入れる入口が待っている。
詳しくは、「運とツキに好かれる人になる」という本を図書館で借りてね☆
たぶん「方向性」もキーワードかも・・・
ご一読ありがとうございました。これからも皆様の明日の「運」に繋がる様な、言わば「運のカケラ」を様々な書籍より広い集め、お届けさせて頂きます!
他の作品も是非見てやって下さいませ!
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