「耳が痛い」マスクの正しい付け方

こんにちは、田川典一です。

今回はマスクの正しい付け方についてです。
マスクを長時間つけてると耳が痛くなりませんか?私はなります。なので、耳が痛くない付け方はあるのかなと思い調べてみました。
まず、大前提として自分の顔に合ったマスクをつけることが重要です。サイズが合ってない場合もあるので気を付けて下さい。例えば、ピノキオみたいな顔なら鼻が高すぎて、耳が引っ張られますよね。そしたら、痛くなるのが普通です。耳が痛くなくなる工夫と正しい付け方は少し別な方向性です。なので今回は耳が痛くなくなる工夫についてお話します。

一番簡単なのが、つける前に耳のゴムの部分を伸ばす・ほぐしておくことです。引っ張られないなら痛くなくなりますよね。ただ、顔とマスクの間に隙間が生じやすくなるので気を付けてください。というよりこれが欠点ですね。
二番目が耳に当たる部分にコットンなどを巻いておくという方法です。私はこれをお勧めします。接触する面積が大きくなればなるほど、力が拡散されるので痛みにくいです。これだと顔とマスクの間に隙間もできにくいので、マスクの効果もしっかりとしたものになります。

如何ですか?その他にもヘッドホンに引っかけて使うなどの方法もありますが、ヘッドホン使ってない人もいますよね?
次回は正しいマスクの付け方です。マスクは正しくつけることによって、間違った付け方よりも50%以上高い効果を出しますので、ぜひ参考にしてください。田川典和でした。