マガジンのカバー画像

漢字で ひとことビジネスマインド

140
140文字で心に響くような「ひとこと」をつぶやいています。少しでも前向きな気持ちになってもらえたらうれしいです★
運営しているクリエイター

#note

今のあなたは幸せな気持ちで満たされていますか?「満」という字は水・草・両方と書きます。水中で魚が暮らしていくためには水と草の両方が必要なように、あなたの体も幸せで満たすことが必要なんです。あなた自身の人生を気持ちよく生きていくために、たくさんの素敵なもので満たしていきましょう!

自分を幸せにしましょう!あなたが幸せに生きるためには身近な人も含めた他人を幸せにすることが大事。でもそれ以上に自分自身が幸せを感じることはもっと大事です。自分が幸せになれば気分は最高ですし心に余裕ができるので、他の人をさらに幸せにすることができます。一度の人生楽しんでいきましょう

仲間という字は人間の中と書きます。本当の仲間が欲しかったらみずから人の中に飛び込んでいくしかないんです。どんなに気が合わないと思う人でも第一印象だけで判断せずに3日は付き合ってみましょう。意外とその人と親友になれるかもしれませんよ!「間」の字は日が三つあるので三日と書いてあります

雨・晴れ・風・雪…どれもが自然に発生する出来事で地球に必要なことなんです。同じようにあなたの感情の怒り・悲しみ・喜び・幸せ、どれもが自然に起こる感情であなたの人生に必要なことです。怒ることや凹むことがあっても大丈夫!当たり前の感情を当たり前のものとして受け止めていきましょう!

あなたの夢、実現したいですか?そのためには行動することも大事ですが、願いが叶ったときの姿を強くイメージすることも大切です。あの松下幸之助も「願い念じることが大事ですわ」と名言を残しています。「念」という漢字は今の心と書きます。今あなたが心で感じている思いを素直に念じてみましょう。

「やらないことを決める」これ以外と大事なんです。人からのアドバイスや自分でググって調べた情報はとても有益ですが、全部取り込もうとすると忙しくなるだけで本来の目的を見失ってしまいます。やるべきことと同じくらいやらなくてもいいこともあるはずです。それをちゃんと見極めていきましょう!

今の気持ちを書き記してみませんか?毎日小さな紙に一行でかまわないので自分の感情を書いてみましょう。書いたページが積み重なって束になった数だけ自分に向き合うと、だんだん人に頼られるようになるんです。頁(ページ)を束ねて「頼」。人からの信頼を得るためにまずは自分と向き合ってみましょう

今年社会人になったあなたは毎日会社にきてくれるだけで貢献できています。自分はダメだと思い込んでいる人、よく見られたくって余計に飾ってしまう人、役に立ちたくて頑張りすぎてしまう人…先輩が何年もかけて体で覚えた仕事を半年でできるようになるわけないじゃん。新人の存在こそが会社の宝です。

元気があればなんでもできる!なにごとにも元気を出して取り組むことは無限の可能性を秘めています。元気の「元」という漢字は、一にπ(円周率・パイ)と書きます。人間ひとりの可能性は円周率の桁数のように無限。そこに気持ちが加われば、できないことなんてないんです!元気いっぱいでいきましょう

神対応は日々の行いから生まれます。「一日」という漢字を組み合わせると「申」。毎日誰かのためになることを口にして行動で示すと…示+申で「神」という字に。素晴らしいと称賛されるステキな対応は毎日の行動の積み重ねのたまもの。さぁ!あなたも誰かのためになることを口に出してやってみましょう

しょせん人は人。
他人だからといって大事な人にもつい冷たい態度をしていませんか?
私は以前に親しい身内に冷たい態度をとって後悔したことがあります。

どんな人だって自分と同じように親の愛情を受けて大切に育てられた同じ人間。そう考えればちょっとだけ人に優しく接することができますよ!

自分いちばんの意見が出せれば大丈夫。打ち合わせに参加する時、あなたはどんな意見を持って臨みますか?集団面接や会議では他の人の意見のほうが優れていると感じますが、それは他の人も一緒。「臨」という字は自分(臣)の一番の品と書きます。自分が持っている最高の意見を遠慮せず出してみましょう

今年の夏、日本を襲った豪雨災害。一日も早い復興・復旧を願って収録しました。お耳汚しかもしれませんが、よかったら聞いてください!

https://stand.fm/episodes/6120edf1f4ef5e000720b00e

全体感。圧倒的にわかりやすい話をする人は必ずここから話す。特に人に物事を教えるときやプレゼンのスライド作成に有効な手法。いつまでもわけのわからない話を延々と聞かされる聞き手が迷わないように、話全体のボリュームを指し示し、今話しているところがどれくらいなのかを示すことが大事。