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ビンテージな本

45歳以上は自分の卵子を残しての妊娠はむずかしい、という現実を受け入れること2週間。

子供のいる人生と、いない人生だったら
いる人生を生きたい…と思い、卵子ドナーでのIVFを進めることに。

と意を決して病院に予約の電話をすると、
いちばん早くて8月になります、と。
とほほー

あと2カ月、体調作りに励むべき!


そんなことをしていると、夫のご先祖さまが1938年に出版した本に、ご先祖さま直筆サインがある原著を入手!
文字をタイプすることが普通な現代に、肉筆を見ると、その人に思いを馳せられて感動します。

私は子孫が残せるのだろうか?
私が生きた証は何が残せるのかしら?

なんかも考え出してます。


Eldon Griffin, 1938




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