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怒ったらできるようになる?

おはようございます!
コーチングプレイス認定コーチでバドミントンコーチののりえです🏸

今日は2回目のワクチン接種です。
副反応出るかな〜
まぁ、考えてもしようがないですね( ̄▽ ̄;)

ところで、今月三女の中学校で運動会があります。
それに向けて練習が始まりました。
三女はあみだくじによって「体育係」というものになってしまったようです。「体育係」とは「体育委員」のサポート的な位置で、みんなをまとめたりする手伝いをします。

決まった日は帰宅して開口一番

「もう無理!」
「学校行きたくない!」

とネガティブワードのオンパレード(笑)

「はいはい、今日もコーチングの練習メニューを提供してくれてありがとう(笑)」

的なことを思いながら、三女のネガティブな話をじっくり聞かせて頂きましたヾ(´▽`;)ゝ

そこで気になったのが、何度も三女が繰り返していた「先生に怒られる」という言葉。
話に寄れば、運動会の練習が上手くできないと「先生に怒られる」のだそう。

私「上手くできていない」ってどういう状態?
三女「よく分からない」
  「完璧じゃないってことかな」
私「完璧ってどういう風にできていれば完璧なの?」
三女「えー、わかんないよ」

うーん、これってどうなんでしょう?
先生方が求める状態がどのようなものなのか生徒全員に伝わってないですよね。

先生方もいろいろな業務をしていますので、なかなかじっくり説明する時間を設けるのも難しいかもしれません。
もちろん、先生が生徒たちと頑張って良い運動会にしようと一生懸命努力しているのもわかっています!!
でも、できるだけ「先生たちが求めているのはこういう感じなんだよ」と具体的に説明してくれたら生徒たちも理解してやりやすくなるのかなぁと思いました。

あくまでも三女の話しか聞いていないので、三女が先生の話をちゃんと聞いていないのかもしれませんが(^◇^;)

ただ、毎年運動会の練習は必ず先生に怒られながらやるみたいな感じになっているので、それじゃ楽しくないよね〜と思ってしまった私でした。

ここまで読んでくださってありがとうございます!!

それでは、今日はこの辺で(*´∇`)ノシ

#運動会 #先生に怒られる#三女#完璧って?#体育委員#体育係#あみだくじ#コーチング#ネガティブワード#

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