見出し画像

足元を見てみましょう!~バドミントンワンポイントレッスン🏸

こんばんわ!
コーチングプレイス認定コーチでバドミントンコーチののりえです🏸

バドミントンコーチと名乗りながら、コーチらしいことをあまり書いてなかったような(汗)
たまには、書かなきゃですねっ!

バドミントンの経験が浅い方(学生含む)や大人になってからバドミントンを始めた方で、自分がロブ(はね上げ)を打った時に、打ったシャトルの飛びが浅いのか深いのかがわからないという話をたまに聞きます。

自分が打ったロブがどこまで飛んだか確認するために、相手がコートのどの位置で打っているか足元を見てみましょう。


相手の後ろに引いた右足(左利きだったら左足)がバックバウンダリーライン(1番後ろのライン)近くだったらちゃんと奥まで飛んでいます。
しかし、その手前のダブルスのサービスライン辺りに相手の足が来るようだったら飛びは浅いということになり、相手にとってスマッシュなどが打ちやすい球となります。

しっかり後ろまでシャトルが飛んでいる状態だと、上級者だとしても強烈なスマッシュなどを打ってくる可能性は低くなります。
また、高く山なりの軌道で奥まで飛んでいれば、自分にとっても構える余裕を作ることができます。
なので、自分が苦しい時こそしっかり奥までシャトルを飛ばすことが必要なんですね!

いきなり、試合中に相手の足元を見たりするのは難しいと思いますので、基礎打ちのドロップあたりでロブをあげる時に試してみてください(*´ω`*)
ぜひ、たくさん練習してロブを遠くまで飛ばせるようにしましょうね!!
皆さんにとってバドミントンがもっと楽しくなりますように(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°

ここまで読んでくださってありがとうございます!!

それでは、今日はこの辺で(*´∇`)ノ 

#バドミントン #ロブ#はね上げ#奥まで飛ばす#足元を見てみましょう#ロブをきちんと飛ばす#基礎打ち#コーチング#バドミントン初級者#バドミントン中級者#バドミントン初心者#レディースバドミントン#家庭婦人#バドミントン部#バドミントンクラブ#バドミントンコーチ#自主練

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?