夜のお仕事の頃を懐かしむ。

私は夜のお仕事の経験が

大阪のミナミや十三などで

5年くらいはあります。

なぜやめたかというと

コロナが流行しだして

コロナにかかるのが怖くてやめました。

私が夜のお仕事をしていた

大阪市内の夜の街は

本当に楽しかった。

もちろん辛いこともあったけど

いろいろな人と

毎日出会えるのが

嬉しくて仕方なかった。

特にミナミは

いろいろな人々のるつぼ。

そんな人たちから

教わったことも多い。

たしかにミナミは治安が悪いけど

とても社会勉強になるところ。

まるで見たこともない

外国に来たみたいに

毎日新鮮で面白かった。

でもそれは私の知っている

コロナ禍前のミナミだろう。

コロナが

いい意味でも

悪い意味でも

ミナミを変えてしまったし

そしてこれからも

変えていくだろう。

もう私の居場所があった

ミナミではない。

私は明石で

私の居場所だった頃の

ミナミを懐かしんで

生活に追われてる。

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