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東久留米市の集団回収と報奨金制度について(報奨金9円/㎏)

市が主催する某会議のメンバーに理解してもらうための資料として作ってみた8ページ。プリントしてごみ対策課にチェックもらってます。2024/03/03補足に両津勘吉入れました

1頁目 集団回収の形式その1

報奨金制度01
集団回収の形式その1

2頁目 集団回収の形式その2

報奨金制度02
集団回収の形式その2

3頁目 集団回収の形式その3

報奨金制度03
集団回収の形式その3

4頁目 集団回収と報奨金制度のQ&A

報奨金制度04
集団回収と報奨金制度のQ&A

5頁目 自治体が報奨金を出す意味

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報奨金を出す意味

6頁目 他の自治体との比較

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他の自治体との比較


7頁目 東久留米市の市報の説明では分かりにくい…

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分かりにくい東久留米市の市報の説明

8頁目 古紙の回収ルートは大きく三つ
⬇️誤字 平成元年ではなく令和元年

東久留米市の家庭からの古紙回収ルート

以下はメモ

昔々と違って他の自治体の役所に電話で問い合わせなくてもネットに公式資料は出てるし、タブレット一つでこういう資料が作れてしまうので、作ってしまったのですよ私はハハハハハ(お絵描きフリーアプリで作ってるので人に勧めにくいですが)

メモ
報奨金を出す意味は、 市が資源(ビン・缶・紙・布・プラ)の分別回収を施行している現在、少し考えてみるほうがいいのではなかろうか。
かつて紙・布の分別回収を行政が始めたとき、「集団回収だけでは可燃ごみに古紙が入るのを防げないからだ。市は集団回収では限界があると判断したのだろう。集団回収に対する報奨金制度はやめるのだろう」と、その時の私は思った。
が、集団回収の報奨金は福祉団体で大きな収入源になっていることもあるために廃止しなかったように思った。
東京都中野区は行政による古紙の資源回収をやめて、集団回収に全ふりしているという(すごい試みだと思う)
古紙の売却金が期待できない今、行政がキロ9円の報奨金を出してでも民間で資源回収をしてもらった方が、行政が回収するより税金の削減になるというのが行政にとっての報奨金制度の存在理由といっていいのかな。

◾️集団回収をしている団体にとって、現在は古紙の売却金自体はほぼ0円。古着も。(円安その他の理由で古紙の値がさがっている)
回収量に応じた自治体からの報奨金があるので回収を続けられる。
◾️注 アルミ缶だけは売れる(回収業者が集団回収をする団体からアルミ缶を重さに応じた金額で買い取る)
アルミ缶の時価相場✕集団回収したアルミ缶の回収量(重さの合計)

引用
「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の両津勘吉、アルミ缶を独自に回収する回を思い出したので引用。掲載は昭和か、昭和に近い平成だったような。こち亀はもはや民俗誌では、と思ったものの…

これで80キロはないんじゃないか。
アルミ缶だよアルミ缶。
アルミ缶は軽いですよ。
自転車ごと盗まれる
前に3袋、後ろに8袋のようだ。

10キロの重さとは、だいたい新聞(朝夕刊と折り込み広告も含め)1か月分の重さである。
アルミ缶は軽いので(画では、潰して圧縮してあるわけでもないので)もしもこれで80キロ、新聞8か月分の重さというのはどう見てもおかしいのでは。

別の回ではこち亀掲載時に世の中の公立学校では既に「保護者」という名称に変わっているにも関わらず、こち亀世界では「父兄」が連呼されてる回があった(昔と今の小学校の子どもの遠足や運動会の写真の頒布システムの違いについての解説回で、昭和の学校を舞台にした回ではないです)。
例えば看護婦➔看護師、保母➔保育士の呼称変更のように、学校では、父兄会➔父母会➔保護者会 というふうに名称は変化してきているが、ジャンプの編集者で子育てしている男性はいないので気づかなかったということかまさか


東久留米市メモ
◼️どんぐり(社会福祉法人 椎の木会)

◼️すぎのこ(社会福祉法人 すぎのこ)

⬆️ファイル(2016年)の末尾に資源回収報奨金 約100万円/年
これにプラス回収したアルミ缶の売却金が集団回収による収入でしょう。

◼️バオバブ(社会福祉法人 森の会)

追記
社会福祉法人の回収では古紙を提供した家の玄関にロールペーパーを交換に置いていくようなことは、考えないのだろうか…………
考えたほうがいいと思うのだが…………
決してそういうことは考えないのだろう…………
考えた方がいいと思う…………
報奨金が10円から9円に下げられた時に、社会福祉法人の団体が反対運動をしていたが、9円に減らされた対応策として「資源を寄付してくれる賛同者を広げる」と言っていたが、そのためにロールペーパーを御礼に置いていくような対応は考えなかったようだ。善意の協力者だけに広げようとしても限界がある。反対運動に賛同していた東久留米市共産党会派も「協力してくれた世帯に、回収する時にロールペーパー1個返礼にしたらどうか」などと提案するような発想はなさそう。

誰か社会福祉法人につながりがある人がこれを読んでいたら、伝えてほしい。部外者が何を言ってもダメなので(^_^;)
週に一回「資源回収の曜日」に市が回収してくれるようになったのに、月に1回の集団回収の日まで古紙類を家に取りおくことのメリットについて考えてほしい。
「(ロールペーパーなどという)見返りが目的で古紙を出しているのではない」という善意の協力者以外も取り込むにはどうしたらいいか考えてほしい。

古紙類を提供した世帯にロールペーパー1個でも置いていく方が、「市の回収日に出すよりもよい」と考える人もいるのでは。実際、フラワー会(仮名)はそういう「戻り」があるから協力してくれる人がいると思うのだ。


メモとか愚痴とボヤキとか
note使いづらい。アンドロイド。「テキスト」で画像のせるが1枚毎しか上げられない←ベータ版は画像入れられず。「画像」で編集すると文章入れられず。2022/03/25 k

最初は⬇️のように手書き。タブレットでフリーアプリのアイビスペイントで作り直す。

広報とは
市のポータルサイト「くるくるチャンネル」というのがあり、市が主催する環境ry会議のコーナーに載せることも考えて作成したものの、徒労に終わったのでnoteに載せてお焚き上げです
ごみ対策課にも内容にチェックを入れてもらうために渡したが、集団回収してる団体にこういう種類があるとは知らなかったと言われたので、資料にはなったらしい)
市役所の5階の人はとにかくネットに上げるということに対して、炎上を怖れ、どうにもこうにもです。

いや市役所の人のせいとも言えず。「市役所の人がそう言うなら、そういうことはしてはいけない(その方がこれからも市との協力関係を継続できる)」というベテラン(?)の市民メンバーの意見で広報の予定がご破算になろうとは。

まさか、活動を続けるために活動をPRしない方がいいという、おかしな意見が通ってしまうとは思いませんでした。
ふざけるなバカヤローです。

何をやってるかわからない、広報活動のない組織に新しい人が入ってくるというのだろうか。

(何がデジタル都市宣言だふざけるな)

アーカイブを残すという考えはないのか(ダメだこりゃ)。市役所の資料は5年くらいで処分というので、課の資料とは別に、ポータルサイトに活動した記録を少しは上げといた方が良いと思うのですががががが。













東久留米市の生活文化課と環境政策課とごみ対策課はくぁwせdrftgyふじこlp


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