オモチャと文房具のリサイクルを実施してわかったこといろいろ1
その1
その2
その3
その4
福祉バザーなどが不用品の寄付を募るお知らせなどで、「新品または新品同様にかぎる」という注意書きをよく見かけるが、「オモチャと文房具のリサイクル」では「もう使わないが、まだ使えるもの」を受け付けている。
そういう方針にしたのは、市内にクリスチャン・アカデミー・イン・ジャパン(Christian Academy in Japan, CAJ)というインターナショナル・スクールがあり、そこで長年実施されたバザー(スリフトショップ)が、家庭で使い倒された物や少し使いかけた後に残った物等々の数々であるにも拘わらず、毎年盛況だったのを見ていたので。「新品か新品同様」でなくてもほしい人はいると思えた。また、子ども用品はそれが必要な期間が短いといった特徴等もある。
備考に
「あいうえお表」等は、外国人や外国にルーツを持つ子どもに日本語を教えている市内の団体に連絡すると、引き取りに来ていただけた。
残った物についての問題はまた別のファイルに。
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