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アーカイブ4-1990年頃のごみボックスの写真,収集車

東久留米市が45年続けたボックス収集


西暦1990年頃の年末年始のごみボックスの写真

1990年に撮った写真右手にあるお店のシャッターに年賀の飾りがついているので、90年の正月の写真。
幸町 現在の旧バス通り

幸町 左側はファミレス(当時はすかいらーくだったかな?)

⬆と⬇は同じボックスで角度が違うだけ

「ボックス収集はいつでもごみを出せる」と思っていると、「年末年始はごみ収集が1週間ないので、ごみを自宅に保管しておこう」という発想がなくなるのではー

幸町で、バス通りのそば




90年頃のごみ収集車

「収集車のゴミの上に乗って作業するのは大変不衛生で、車からの転落事故も起きた」と清掃課の職員さんより伺った。
当時の収集車が下のように、上が空いたコンテナにクレーンがついている形の車両であり、車体の上までボックスを吊り上げてボックスの底を開く方式だったために起きた事故である。下の写真は90年頃の不燃ごみの回収車。オレンジボックス(不燃ごみ)の収集は当時から外部委託。


粗大ごみに清掃課(当時)の張り紙

浅間町
フタがない(壊された)オレンジボックス 奥にグリーンボックス

⬆と⬇は同じ場所の角度が違う写真。当時としては高層マンションの一時ごみ集積所で、車道から収集車がボックスを吊り下げて回収しやすいように外から見えるところにごみ集積所があったように思う。


幸町




2010年代のクレーン付きパッカー車

⬆車体の上までボックスを持ち上げなくてよくなってる






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