6人もいる!
月に一度のお楽しみ、天海玉紀先生による新月のインナーチャイルドカード会に参加いたしました。
今回は射手座で起きる新月で、南極のあたりで観測される日蝕を伴うものでした。
新月に日食が重なるということで新月のでっかいやつという印象ですね。
今見てみたら私個人のネイタルチャート1ハウス海王星の真上で起こる日蝕新月だったんですね、むむ、後でちゃんと読もう。
さて12月に入り、2021年も残すところ後わずかとなりました。
表の活動も裏というか水面下での活動もいろいろありましたが、
スムーズに動き出さなかったりなかなか物事が物事が進まないといわれていた年で、自分に照らし合わせてみても確かに行ったり来たりした感じではありました。
しかし、やってから考える女、勉強と同時にどうしても仕事にしちゃう女として生きてきて、その度にのちに大変な辻褄合わせが生じる人生を生きてきた私にとってはこれくらい熟考する機会が与えられた方が良かったともいえます。
いずれにしても数年後に振り返るのが楽しみな2021年となりました。
そんな2021年最後の新月会、今回も「現状・課題・結果」の3枚引き、
テーマはとあるマンネリ化した仕事についての自分の在り方で引きました。
1枚目の現状に出た白雪姫がどうしてもふて寝にしか見えず、マンネリ化した仕事に対する不貞腐れた本音が漏れ出ていますね。小人に時間ですよと呼び出されても行きたくない、と寝たふりです。大先生風情。
2枚目の課題はハート6、苦手なタイプのカードです。人数が多いし、協力して何かしている割には明確なゴールが見えてこない。他のカードでも複数人で協力して何かに取り組んでいるカードはあるので、これのどこが苦手かというと、絡み合っているところです。もっと方法ないのか、と思いますね。
一羽の鳥にその人数が乗るのは無理だし、ロープは短くて細いし、手も尾も人に貸していて考えなしにも程がある。一旦降りて、計画し直そうよ、と私なら言います。
女子校での部活、幼稚園での母の会、小学校でのPTAなどでみられる出口に辿り行こうとしない堂々巡りのうんざりした話し合い、もしくはどこそこの〇〇がいいんですってなどの私にとっては最高に無駄な社交おしゃべり。そんなイメージがこのハートの6を見ると嫌悪感と共に上がってくるのです。
でも、このハートの6をやらないと結果である3枚目のカードにはいけない。さあどうしましょう。
3枚目の結果(課題をクリアしたのちに訪れるであろう結果)として出ていたのはソードのシーカーです。ここで描かれているのはオズのカカシですが、ここでは望まれる結果なので方針が決まるよ、という程度でいいと思います。どっちにも行けるよ決められるよと希望的に読みました。
この新月会は玉紀先生と参加者の皆さんの協力を得ることができるのが最高に勉強になるのですが、ハートの6についても補助線を引いていただきました。
仕事なんだし、そこまで感情的なつながりと読まずにもう少しドライな協力関係と読んでも良いのではないかと言っていただき、確かに、その仕事に対しては家族的な愛着がありすぎて感情で判断しがち。それは依存や甘えが生じがちともいえるのでそこは軌道修正が必要なようです。
それとパッと見たときの嫌悪感とは別で人魚たちに実際の仕事仲間の顔が浮かんで、尊敬の気持ちとコミュニケーションというイメージが出てきたので、甘えは別としてもっとコミュニケーションを取っていこうかな、という感じですね。
ふて寝と読んだ白雪姫のカードも玉紀先生に読んでいただいて、
確かに、今年は仕事をよく頑張ったなとしみじみ感じ入りました。
方針が決まるときは自ずと決まるので、それまでは行動というよりは感情のもつれをとる、コミュニケーションをとる、そんな感じですかねー。
先月のジャックと豆の木、引き続きですね。
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