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2020年の振り返り

2020年12月31日

2020年の振り返りをしたいと思います。

2020年は、コロナに振り回された一年でしたが、個人的には、受講したいセミナーをオンラインで受けられるようになり、思ったより充実した一年を過ごすことができました。また、ライブや旅行には行けませんでしたが、それなりに楽しく過ごせた一年でした。

楽しく過ごすことができた理由は

1.ドラマが面白かったこと

2.SnowManにはまったこと

の2つにあります。

1.ドラマが面白かったこと

ドラマが好きでよく見ているのですが、今年はTBSドラマの「半沢直樹」と「MIU404」にはまりました。

「半沢直樹」は、もともと原作者の池井戸潤さんの作品が好きだったので、ドラマ化や映画化されている作品は、ほとんど見ていると思います。

小説を映像化すると面白さが半減することもありますが、この日曜劇場のシリーズは、原作の良さを活かしているので、いつも楽しく見ています。

WOWOWでも、池井戸さんの作品を映像化することがありますが、そちらも面白いです。

池井戸さんの作品の映像化で好きなのは、WOWOWで放映された「アキラとあきら」です。今でも時々見返すことがあります。そして、いつも1話だけ見ようと思うのですが、2、3話を一度に見てしまいます。何度見ても、話に引き込まれてしまう作品です。

「MIU404」は、こちらは脚本家の野木亜希子さんの作品が好きなので、こちらも外れないだろうと思ってみたら、やっぱり面白かったですね。

4機捜の面々がとても素晴らしく、今でも時々見返しています。あと、綾野剛さんの走る姿がきれいで、走ってるシーンだけ見ることもあります。

野木さんの脚本で、一番最初に見たのが、「空飛ぶ広報室」です。原作も好きですし、ドラマも好きです。それから、「重版出来」や「アンナチュラル」もとても好きな作品です。

野木さんが脚本の作品は、必ず見ると決めています。「罪の声」は、未見ですが、必ず見ようと思っています。

2.SnowManにはまったこと

久しぶりにジャニーズにはまりました。

きっかけは、不二家のCMです。

不二家のCMで、なんかかわいいなぁと思って、いろいろ調べていったら、はまってしまいました。

YouTubeでは面白くて、パフォーマンスはかっこいい。そんなジャニーズの人たちは多いのですが、なぜかSnowManにはまりました。

特に、目黒蓮くんの沼にはまりました。

目黒くんは、勉強はできませんが、ラジオや雑誌での発言を見たり、メンバーの話を聞くと、人としての頭の良さを感じます。

外見は、スマートな感じで虫が苦手かと思っていたら、ザリガニ釣りが特技だったり、虫捕りを楽しんでる姿に、ギャップがあり、とても魅力的です。

ジャニーズ事務所のアイドルは、偏見を持たれがちというか、敬遠されがちですが、彼らのファンサービスを体験すると、抜けられなくなる気持ちがわかります。

来年の1月1日から4日までは、目黒蓮さんをテレビで見ることができるので、とても楽しみです。

今年デビューすることができたのに、思い通りの活動ができず、悔しい思いをしていると思いますが、まだまだ道は続くので、今年の悔しさをばねに、来年以降も羽ばたいてもらえたらと思います。

コロナに振り回された一年が、やっと暮れます。

来年は、もっとのびのび過ごせる一年になるといいですね。




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