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重力を味方につける。カラダが向かう次のステップが見えてくると、やる気がでるよ。

今日はトレーニングDAY。
の、覚書。

いつもの王道メニューに加えて、重力を味方につけるジャンプ系を教わった。

反動をつけず、体が重力で落ちる時に前後に脚を開いてランジ。ふつうに飛ぶよりずっと難しい。繰り返してると、反動が徐々に減って、だんだんサマになってくる。

もう一つは、重りを持ってデッドリフトしつつ、重さを下肢で吸収してバネをつくり、ジャンプにつなげる。こっちの動きはまだ、フニャっとしてる。

このふたつで、動けるカラダの感覚が増えるんじゃないかな。

まとっているオーラが、動ける人のそれになってきてると言われ、小躍りしたよ!

次につかみたいのは、ロルフィング的な、骨盤から頚椎、頭蓋骨への抜ける感覚。

そいから、歩く時の片足滞空時間。
この感覚をつくるのは、力学的な構造と、水の巡る体。
立つときは鉛直線、歩くときは水平線との空間的な感覚がいるのだけど、これがまだパッとしない。

この、天から釣られたような体、すどうさん自身は、出来ない→出来るのプロセスを通ってないから、教えられないなあと言っていた。
頭脳派っぽく見えるけど、実地のない理論をぶんまわさない人だ。。

教わるというより、人間の体は四足歩行から二足、二足から天へと、悠久の時のなかで、重力との関係性を変えてきているのだから、、体そのものが向かいたい方向を知っているのかもしれない。

運動量あげて、プールも使って、生理状態をアゲつつ、体のコツをつかんでいくよ。

アゲと、コツ!

食事も、筋トレとうまく組み合わせないとと思ってあれこれ食べてみてたら、お腹をこわすハメに。

昨日は、白い恋人をいただいてバクバク食べていたので、晩ごはんを抜いたら、朝、めちゃ楽ちんだった。

朝も食べずに筋トレへ。

ランチはサイゼリア。

だいたい、お昼か夕方に一食、あとはテキトーにつまむくらいで、相当運動量あげてもカラダは持つんじゃなかろうか。
そういう修行もしてるわけだし。

世の筋トレ飯と決別して、我が道をいくのら。

なるべく、いらんことせず、こだわりすぎず。
が、今はいいみたい。

健康が目的じゃなくて、響きから生み出される動きが欲しいのだから。


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