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週刊 コンサザビーをつくる 第4号

この一歩は人類には小さいが

私にとっては偉大な一歩である

Noric   2020

どうも、僕です。


noteの行間の広さがずっと気になってて
ゆっくり昼寝もできなかったんだけど、
この度めでたくショート改行の技を覚えました!(調べた)

きっともう読む人はほとんどいないと思うけど、過去記事も全部直してきた(スッキリ♪)

そんな話はマスドライバーで第一宇宙速度に加速して衛星軌道上に置いといて、本題に入ろう。

えーと、前回は、

ニオイデール弐号を作って終わってるね

さて、塗装しようか。

おさらいすると、今回の製作の目玉として
メタリック塗装+光沢クリア+研ぎ出し
と、初めての挑戦を行う事になっている。
で、まずは黒パーツの塗装

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(チンアナゴじゃないよ)

乾燥→塗装を4~5回くらい繰り返したら、下塗装完了。
次はクリア塗装の前の
デカール貼り付け作業。

キットに「シール」が付属してくるけど、
余白が目立つし、
段差もできるし、
位置の微調整もできないので(←これ一番大事)基本使わない。
今回は「Ver.CONSA」というオリジナリティ要素も表現していきたいので、別に水転写式デカールを用意。

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そして今回の秘密兵器はコレ!
(デカール探してたら偶然発見)

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とにかく情報量過多が好みなので、
それっぽい所にこのメタリックシールを貼っていくのさ。

そんな水転写デカールと1mmのメタリックシールを、毎日空き時間にコツコツと貼り続け、一週間が経った頃…

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ようやく黒パーツ部のみデカール貼り付け完了!(苦行)

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とにかく、小さい上にパーツ数が尋常じゃないので
途中何回息が止まるかと…

長い苦行トンネルを抜け
ようやく最終工程、クリア塗装!

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(チンアナゴじゃないよ)

クリアも、一度に吹き過ぎずに乾燥→塗装を何回も繰り返す。
この後ツヤを出す為の研ぎ出しという研磨作業もあるので、
なるべく塗膜は厚くしたい。

ちなみに、
気温が低かったり、一度に厚塗りしてしまうと…

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このように「白く」なってしまうので慎重に!

無事(じゃなかったけど)クリア塗装が終わったら「研ぎ出し」作業へ。

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研ぎ出しとは、
塗装表面の細かい凹凸を研磨し、車のボディのような鏡面仕上げを目指す作業。

NORIC調べによると、スタートは#6000程度の紙やすりから始め、
#8000 →#10000→コンパウンド(粗目)→コンパウンド(細目)→コンパウンド(極細)→ピカピカ♪
という手順がベストらしいが、
削りすぎて下地を露出させる自信が満々だったので
コンパウンド(細目)からジャンプスタートする事に大決定!

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ゴシゴシ…

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ゴシゴシ…

てか、一人じゃ磨いてる状況写真撮れないよね
(なら写真を入れなければよい)

ジャンプスタートした事が原因なのか、
見た目はさほど変わらないが、
肌触りは確実に滑らかになっている。

第二の苦行、研ぎ出しが完了し
お楽しみの仮り組タイム♪

IMGP3935のコピー2

スプレー塗装の乾燥待ち時間に
基礎フレームも筆でチマチマと
全塗装してしまった。
(最初からスプレー塗装すればよかった)

IMGP3944のコピー

素人作品なので細かい仕上がりは荒いけど
このバックパックがほぼイメージ通りに出来たので大満足♪

IMGP3947のコピー

IMGP3948のコピー

ちょっと強引だけど「Ver.CONSA」の証

IMGP3952のコピー

このビームショットライフルがたまらなく好き。
ビームなのにショットガンで、ショットガンなのにライフルなんて。。


さあ、あとは残りの「赤パーツ」
えっ?
その前に左腕がないって??

左腕なんて飾りです!
えらい人にはそれが分からんのです!

…………

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デデーン!

仮り組してるときに、パキッって…


と、いうわけで

コンサザビー、完成です!


これまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
NORIC先生の次回作にご期待ください。

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