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【SNS広告】低CPCで流入させるなら断然〇〇広告!


どうものるです。


GWも配信がしっかり出ているか確認してそんな休んだ感覚がない僕です。()


同業ならそんな方も多いのではないでしょうか。


さて、今日の内容は「低CPCで流入させられるSNS広告は何か?」という記事です。


最初に結論から言います、


LINE広告



がいま低CPCで流入させられるアツいSNS広告です。



商品力はよかったり、LPの成果が良くてCVRは上がってきたけどもう少し流入量を増やしたい!!とかお悩みの方もいるのではないでしょうか?


僕もクリック増やしたいけど配信金額多くかけるわけにはいかなくてLINE広告を提案→運用してみたんですけど、そしたらクリック単価低く流入させられてCVにもつながったのでその話をしていこうと思います。



・配信の時のポイント


LINE広告はターゲティングが少ないです。リマケなどの既存ではなく新規を狙う場合は以下のターゲティングくらいしかなく、正直ターゲティング自体の数はあまりありません。


デモグラ(都道府県などの場所)

年齢・性別

インタレスト(興味関心)


インタレストもGoogleやYahoo!オーディエンスカテゴリー、facebookの詳細ターゲットに比べると全然ないです。

種類としては40種類くらいですが、以下の通り当てはまらない業態だとあてはめられないこともあります。


ゲーム
デジタル機器・家電
スポーツ
職業・ビジネス
ファッション
家・インテリア・園芸
テレビ・映画
音楽
教育・学習・資格
金融
健康
書籍・マンガ
自動車
軽自動車
コンパクトカー
ハッチバック
セダン
スポーツカー
ステーションワゴン
ミニバン
SUV(コンパクト)
SUV(ラージ)
食べ物・飲み物
美容・コスメ
旅行
エンタメ
ショッピング



でも、配信ボリュームを出しながらCVを狙うにはどうしたらいいか。


そう、カスタマーマッチを使います。


LINEはユーザーが登録の際に電話番号とメールアドレス登録が必須なので精度の高いリストを作成できます。


オーディエンスリストで電話番号かメールアドレスのリストをアップロードして設定できます。


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もちろん、商材によって持っているリストにそのまま配信をして再購入を狙ってもいいですが、新規の配信もしたいですよね。


その時はこのリストをCV類似にしましょう。


画像2


オーディエンスソースで先ほどのリストを選択→オーディエンスサイズを設定すると、持っているリストに近しい新規のユーザーへ配信、つまりCVに近い人に配信がされるということです。

ただしここで注意なのはオーディエンスサイズは最大でも15%までにしましょう。


分かりやすく言うと、大学入学していろいろ友達作っても(拡張しても)、最終的に仲良くなる人って少ないですよね(CV数少ない)。


とまあわかりにくい表現はここまでにしておいて、SNSのキャンペーンとしてCV類似を入れておくのは効果的だと思います。


予算にもよりますが、リマケ+CV類似で新規も既存も狙うアカウント構造ではじめてみるのが良いでしょう。


もちろん、遷移する先をそれぞれ分けてみてもいいでしょう。


【リマケ】

キャンペーンや他社に比べても安い旨の訴求で購入を後押ししてみる。

【CV類似】

機能性をアピールして他社との差別化を図る。


・サブスク商材の時のポイント


僕が行ったこのLINE配信はコスメのECだったので、そこについてもポイントを。


LPなどの記載についてなんですが、定期購入にして解約期限なしが一番LTVも伸びるという点です。


例えば、【3,980円/月】とバナーに書かずに【3,980円~】という記載で流入させます。


そこで、コスメは月々3,980円で買える、一度購入すると定期購入になるが、解約期限はなく、解約する際は電話すればよい旨を記載します。


コスメの単価を上げる方法→クロスセルでサイト内で違う商品を買ってもらうというのは難しいので、一つの商品を訴求して、それの購入期間を伸ばすほうが一番やりやすいかなと思います。


今回僕がやった案件がコスメだったんですが、LINE広告ならToCなら何でも低単価で配信できると思います。


求人、不動産、アパレル、コスメ、保険、その他ToC商材。


ただ、ToBは向かないですね。


とまあ、こんな知見を得られました。


ステマではないですが、5月末までの申し込みでLINE広告10万円無料という神企画やっているのでぜひ申し込みましょう!!



今日はこの辺で。


では。

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