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ECOnGOOD 公共善エコノミー 〜生きがいを育む経済

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2010年に中欧ではじまり世界的な広がりを見せる大きな草の根運動「公共善エコノミー」が2022年に創設者クリスティアン・フェルバーの著書『Gemeinwohl-Ökonomie(…
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#日本

ECOnGOOD(公共善エコノミー)の日本協会を2024年4月末に設立しました。これから本格…

ヨーロッパを中心に、世界で35カ国で広がっている「ECOnGOOD」(正式名称「公共善エコノミー(…

生きがいを育む経済

「公共善エコノミー(ECG)」に日本的なサブタイトルがつきました。 〜生きがいを育む経済〜 …

「風の時代」の経済コンセプト

ホリスティック(全人的)な温かさを感じ、日本語版出版という形で、私がドイツから吹き飛ばし…

日本でも「公共善決算」で内部進化と真の社会貢献、環境共生を!

人間社会の共通の価値観を基軸にしたグリーンウォッシュが不可能な企業評価ツールのワークブッ…

公共善エコノミーJAPANスタート! 実践モデル事業の説明

タンポポの綿毛のように飛散する 日本でも育てよう! 公共善エコノミーJAPAN協会の設立 実…

「結(ゆい)」「三方よし」「話し合い」「萬(よろず)の神」という日本の文化と「公…

地域のソーシャルバンキングや中小企業支援に尽力されている元第一勧業信用組合理事長の新田信…

日本でも、真にリベラルに、民主的に、オープンエンドで公共善エコノミーの発展を!

様々な方々の支援や協力により、『公共善エコノミー』の翻訳作業を遂行できました。2022年12月なかばより、日本で出版されています。 翻訳、出版に際し、たくさんの方々からエネルギーを受け取りました。いただいたエネルギーは、本やオンラインイベントという形だけでなく、これからの日本における公共善エコノミーの発展を支援する形でも、お返ししていきたいと思います。 日本でも、公共善エコノミーのパイオニア地域である欧州や南米と同様に、フレデリック・ラルーのティール組織のように、ボトムア

『公共善エコノミー』のいくつかの訳語についての解説

【『公共善エコノミー』のいくつかの訳語についての解説】 昨年12月半ばに日本で販売が開始さ…