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【自分語りです】去る2023年、そして2024年に向けて。

自分語りなので、ぼくに興味ない方は時間を奪ってしまうので、読んでいただかなくて大丈夫です😹

私事ですが、本日ゴニョゴニョ歳の誕生日を迎えました。
誕生日ポストを投稿したところ、想像をはるかに超える方々からコメントいただき、驚いている中で書いています✍️

今年は、特に忘れられない日になりそうです。
というのも、今日大きな決断をするため。

長くなりそうなので、ポストではなく振り返り用として、noteに残します。
(感想の拡散ポストうれしいです😆)

決断したこと

実は、入社してから10年以上勤めた会社を退職します。おそらく来月。

主な理由としては以下の3つ。

  1. 働く相手を選べない&やりがいを見出せない

  2. 適応障害(抑うつ)

  3. 会社員以外の働き方を知れた


1. 働く相手を選べない&やりがいを見出せない

直近の数年は、こんな疑問をずっと抱えながら過ごしてきました。

  • なんで働く相手を選べないんだろう?(この人苦手だな…)

  • なんで今の仕事続けているんだろう?(目的が迷走)

  • 定年まで我慢しながら、仕事するのが当たり前?(生活するなら仕方ないのかな…)

大学卒業後、周りに流されるままなんとなく「就職しなきゃ」と思いながら就活して、ご縁のあった会社へ就職。

父の影響で、定年まで会社員として働くことに疑いの余地はなかった。
でも、いろんな現場に携わっていくうちに、「働く相手を選べない&やりがいを見出せない」働き方に疑問を感じ始めました。

2. 適応障害(抑うつ)

今年2月に適応障害で休職(2回目)。気持ちが沈み込み、体に心がついていかなくなりました。自分の力不足ですが、会社や現場の方々への申し訳なさで辛かったです。

現在も定期的に通院しています。

3. 会社員以外の働き方を知れた

X(旧Twitter)を2020年に再開してから、現在に至るまでに

  • Web制作

  • Webライター

  • オンライン秘書

  • コミュニティマネージャー

など、会社員以外の働き方を知り、稼ぐ経験をしたことが大きかった。

なぜコミュ障で人見知りな自分がこんなことできたんだろうって考えたのですが、しゅうへいさんVoicyに答えがありました📻

「1億円もらっても今の仕事を続けるか?」

この問いに対する答えは、自分の中では即答。「No」一択だったんですよね。

要するに、今の会社での働き方は「ライスワーク(生活のために働く)」になっているんだなと。人のサポートが好きです。

違和感の正体はこれでした。
とはいえ、今の状況から抜け出したいと思いつつ、家族(子ども3人)いるので、なかなか勇気が出なくて踏み出せない日々…。

そんな状況を変えたくて、2023年はとにかくオフラインイベントに参加。
(10回くらい?)

・フリ校
・LLAC
・NinjaDAO
・おうち秘書サロン

など、書ききれませんが、色んなコミュニティでの活動やオフラインでのつながり作りに励んだ年になりました。そこで生まれたつながり(フリーランスの先輩方の姿を見て)から、たくさんの勇気をもらえた気がします。

特にオンライン秘書の働き方は、自分の培ってきたスキルが活かせるし、在宅で働ける。全国に散らばる方々とオンラインで仕事が完結するって、時代は変わったなって思います。

当たり前のことを当たり前にやり、やるべきことをしっかりこなしていると、感謝を直接伝えてもらえるのもぼくにとってうれしい体験だったんですよね。

つい先日は、お声かけいただき、フリ校Voicyにも出演させていただきました🙌

LLAC(Live Like A Cat)では、運営(世話猫)として今年から関わらせてもらっているのですが、これもオンライン秘書的な働き方なのかってゆりえもんさんに言われてから気づきました。汗



さいごに

①〜③が主な理由で、退職することに決めました。

他にも理由はあります。それは「子どものそばにいたい」ということ。あっという間に成長していく子どもの姿を近くで見守りたい。

今となっては、自分の責任のもと、スケジュール管理しながら在宅でお仕事をするのが普通になっています。

退職するのは、もちろん怖いです。会社の後ろ盾がなくなるし、初めてなことだらけだし、子ども3人いるし…お金の不安は尽きません。

でも、「◯◯◯したら」って先送りにしていると、いつまで経っても抜け出せない。完璧な準備はないのだから。完璧主義な自分にとってなおさらです。

先のことなんてどうなるか分からないけど、チャレンジしてみます。

本当に困ったら、助けてください。相談に乗ってください🥺
孤独が1番つらい。

今の心境について、自分語りになってしまいましたが、最後まで読んでくださった皆さまありがとうございました🙏

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