「国歌大観通読男」#53
「千載和歌集巻第二十神祇歌」から解題まで
・(1159 1156) ちぎって投げたようなインパクトのある下の句に目が行きがちだけどこの上の句は秀逸ですよ
・神祇歌ラストは怒涛の大嘗会ラッシュ。まあ当然といえば当然なのかもしれんけど
・異本歌が2つって少ねえなと思ったら、今までのような異本は存在しないのね。その代わりに基準歌がいくつかあってそれのあるなしで流通されてたものが分類分けされるのがおもしろいけれど。
・次回!新古今和歌集編シリーズ!ぜってえ見てくれよな!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?