「国歌大観通読男」#122

「新拾遺和歌集巻第十八雑歌上」から解題まで

・(1647) 「氷くだけて」がここに入るからつい手を止めてしまうんよな

・(1723) 「きらきら星」の原型みたいなとこあるな

・(1749) いわゆる「出口」になる歌もあるけどこれは「入口」になる歌やね

・解題だけどまず校訂表に「詞書、作者、歌ともナシ」って書いてあるけど完全に校訂の域超えてるよな。勅撰集はほんとスパン短いとき短いよなとか、源氏物語から切り出した紫式部の歌の推定とかそのへん面白かったですね 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?