「国歌大観通読男」#85

「続拾遺和歌集巻第十七雑歌中」から解題・吉田兼右筆二十一代集まで

・(1172 1173) なぜ巻頭にこんな辛気臭いテーマの歌が…

・(1325 1327) 現代の「着服」からは絶対出てこない心的色彩の一首

・(1377 1379) 急に昭和の青春感出てきたな。これは晴れベースから月で(1387 1389)はくもりベースから月なのが近くに並んでて非常に良い

・(1446 1448) 輝度マックスの歌といえばこれ

・ついに基準歌からの類型説明が表になっちまった。ここまでくるとお手上げである。

・ここでコーヒーブレイクかのように吉田兼右筆二十一代集の説明へ。(内容は全然まったりできない)この国家大観勅撰集と同じようなことを十年かけて書写しきった男がいるという認識でよいのかしら?そう考えるとこの私のスピードラーニング的な試みはぶち切れられる可能性あるな

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