「国歌大観通読男」#196

「新撰朗詠集上雑」から解題まで

・(455) 生活感と儚さを両立させてるの見事ですわね

・(484) 奈良を読んでるのに江戸の匂いだなあ

・(502) 九九が急に出てきて困惑した

・まあ骨格はほぼ和漢朗詠集と同じだったわけですけれども、
 改めて和歌の数が詩文の半分以下だと言われると、
 多いんだか少ないんだかという気がしますね。
 底本は宛字とかに極端に漢字を使っているということで
 まあやはりヤンキー文化の走りということで…

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