「国歌大観通読男」#54

「新古今和歌集序」から「巻第一春歌上」まで

・もう序を見た瞬間に漢文の方の序も読んじゃおうかと思ったけど、通読としての面白みがなくなるというマゾヒスティックな理由で仮名の序を先に読む。序文に「なづけて~」とかタイトルのデデーン感出されるの笑っちゃうんだよな

・さすがに名高い新古今和歌集。春歌上の最初の四首の並びに野球の打線の作り方に似たものを感じた

・(84) 総じてバランスがとれているものが多いだけに、こういう歌がつい目に入ってきちゃうな

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