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健康と向き合うnote

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放置してた子宮筋腫からちょっと厄介なことに☆゚・*:.。.☆そんな記録を。
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#友達

あたし時間をいただく

「近くの家族より遠くの友人」 とかいうと怒られちゃうけどww 今朝、極度のイライラで 「役立たず!」などという暴言をオット殿に吐き捨ててから 精神統一しようと座禅を組んでいたら(嘘) ピンポーン☆ 宅配便が届いた。 「あなたの下僕より」 なんと恐れ多い(ノ∀`)+○゚*。・ 友達があたしの大好物を送ってくれて その中のお手紙… 今だけはあたしを「お姫様」にしてくれるんだってww それからすぐにまた別の友達から 「ここに応募してみない?」って電話をもらった。  「入

素直☆.。.:*・゚

前を向いて歩きだすことが 素直になること…でもない 意地を張ってとんがって 「もっと素直になれよ」といわれても 「素直になったあたしがこれなんだけど?( ̄‥ ̄)=3」 楽な自分でいることが自然なことなんだと あたしは今までそう考えていた。 今回のことは誰に頼るでもなく すべて自分で受け止めようと思ってた。 泣かないとも決めていた。 だから検査もひとりで行ったし 結果もひとりで受け止めた。 だけどね…弱っていく心が求めるものは  誰かの手  誰かの言葉  そして

がんばったよ あたしの細胞

SちゃんからLINEが届く。 今日の占い☆.。.:*・゚ なんかすごくないですか☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ だって今日の自分にドンピシャなフレーズ。 感激というより感動する!まんま山羊座のあたしじゃん。 恐怖の胃カメラを前にすこ~し気持ちが落ち着いたものの やはり初めての経験だし、またなにかメンド―なものでも見つかったら… そんな不安も拭いきれない…。 朝・昼ごはん抜きでヘロヘロ状態で午後2時からの検査を待つ。 通された検査室でまずは胃の粘膜をサラサ

ふつうにしてて

その日は検査に行くと知ってたから あたしは職場でソワソワしながら彼女を待った。 病院からまっすぐ あたしの元へ来てくれた彼女が告げた病名。 悪性リンパ腫   かも。 絶句した。。。 頭からサーッと血の気が引いて 不覚にも涙があふれ出してしまった。 「せっかく五体満足で産んでもらったのに  親になんていえばいいんだろう…」 彼女も号泣した。 あとで聞いた話だけど そのとき「あたし…死ぬんだ」と 真っ先に思ったらしい。 その日からあたしのお節介は始まった。 「無理

存在

5年近く前の話だったかな。。。 あたしの大親友が大病を患った。 そのときに書いたブログがあるのでまずは貼るね。 *:..。o☆★o。..:**:..。o☆★o。..:**: 彼女とあたしは周波数が似てる。 だからこころに抱えるもろい部分を 丸裸にしなくてもその弱さはわかり合える。 むやみやたらにそこを突きあったりもせず なにかあったときは呼び合うけども ただ黙って向かい合って座り ぽろりと流した涙に連動するように 片方もまたおんなじ涙を流しながら 鼻水とうどんを同時

いっしょに のりこ えようね

車を降りるときに大きく息を吸って しゃー!(`・ω・´)9(`・ω・´)9 思い切り叫んで検査に臨んだ。 不思議と気持ちは落ち着いてた…と思う。 だってお守りもってきたもーん(ノ∀`)+○゚*。・ がんばって乗り越えてね それとはちがう微妙な言の葉の機微。 そこには確実に誰かが存在してるということ。 がんばってね より がんばろうね 乗り越えてね より 乗り越えようね 誰かがさりげなく 寄り添ってくれてるということがあたしの心を強くする。 初めて訪れた大学病院は

こころの緊張がゆるんだら

いつものようにnoteの記事を書いていたら そばにあるケータイがフブルルルルと震えた。 「ちょっと玄関先に出てきて」 声の主は高校の同級生Sちゃん。 ちょっとドライブがてら…なんていいながら その手には大きな紙包みが…。 最初はヘラヘラと笑ってたんだけど 不意にこころの緊張がゆるんだのか ポロポロ涙があふれてきた。 「お茶でも」 そんなあたしを振り切って 「コロナだからね」とかいいながら 彼女はそそくさと帰っていったのだった。 窓から出した手を大きく振って あたし

不思議なタイミング

そういえば遠いむかし、33歳女の厄年ということで 母からはルビーの指輪を そしてオット殿からはネックレスを 厄除けにと半ば強引に買ってもらったんだけど 不思議なことにおんなじタイミングで ふたつとも失くしたんだった。 失くした瞬間は覚えてないのだけれど その前後はよく覚えてる。 指輪は安物(ごめん・笑)だったんで 石がポロンと外れちゃってて それでもお守り代わりに身につけていたのに 或る日気づいたら指になかった。 ネックレスも肌身離さずつけていたのに、なんでだったか 首