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【 花のタンザニア・6日目 】ンゴロンゴロ:花畑の中の動物

2017年4・5月に行ったタンザニアのサファリ旅行記です。
よくあるアフリカのイメージとはちょっと違ったアフリカも見れた、大満足な旅でした。
あまり旅行記などの投稿が多くない場所と思います。
アフリカやサファリに興味を持たれている方、旅行を計画されている方、ぜひご覧ください。


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【 ンゴロンゴロ自然保護区 】 花の中をサファリ

今日は、午前中はンゴロンゴロでサファリ、その後マニヤラ湖へ移動する。

出発は6:30。
早いなー。

ンゴロンゴロは世界最大級のカルデラ地帯。
外輪が閉じているカルデラでは世界一の大きさだとか。
カルデラ内に野生動物が生息しているのは珍しいのだそうだ。

カルデラの内部は乾季が来ないため、水に恵まれている。
植物も生き生きとしていて、この時期はあちこちがお花畑になっている。

アフリカとは思えない景色。

自分が今回、タンザニアに来るきっかけになった、花畑の中のゾウやシマウマの写真もここで撮られたものらしい。
期待が膨らむ。

最初に見つけたのはライオンの親子。
花に囲まれ、一見のどかそうだが、顔には血が・・・。

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