童貞大国、ニッポン!

童貞(どうてい、英:cherry boy)とは

性行為を体験していない男性を指す言葉。現代の一般的な理解に照らし合わせれば、「童貞」という言葉は、性交未経験(ヴァージン)であること、またはその状態にある男性のことを指す。

ジェクス調査(2017年)によると、所謂童貞男子の数は20代で4割、30代で2割、40代で1割程度存在すると言われている。

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と、まあそんなことはどうでもいい。(問題ではあるのかも知れないが…)

どうも、御無沙汰しております。ぶぅです。

久々の投稿になかなかのスタートを切らせて頂きましたが、今回はこんな感じで始めていきたいと思います。今回、「童貞」という言葉を使って何を伝えて行きたいのかというと、簡潔に言うと「日本人、もっと色々なことに果敢に挑戦していこうよ」と、いうことです。

童貞と言えば、女性を知らないがゆえに女性に現実離れした理想を抱き、恐れたり、蔑んだりしてしまう人が多いですよね。

そんな様子が日本社会全体として見られる今日この頃___

ここで言いたいのは、性交渉如何ではなく、何事にもトライ&エラーしていく姿勢が今の日本ないしは日本の若者に足りていないのではないかという事

口を開けば「いい会社に入って安定した暮らしをしたい」や「とりあえずいい大学を出れば、そのあとは安泰」など、昔の人たちが思い描いた理想やよく分からない幸福像を持って目の前にあるゴールにたどり着いて終わろうとしている人が多いような気がします。

失敗のない緩い場所に逃げ込み甘汁を吸うのは容易いですし、居心地がいいかもしれません。自己と向き合う強さがない故に、周りで頑張るひとを馬鹿にしたり、批判だけはするような人が多いのが今の日本。

幸せの裏返しからこのような環境が生まれてしまったこと、バブル期の世代の方々が下の世代をうまく育てられなかったこと、会社・大学の経営に革新を与えるような大きな変化を起こさなかったことなど、原因を挙げれば枚挙に暇がないですが、今を変えるには確実に動いていかなければいけません。

これからは未知の時代。

常に新しい暮らしや技術がアップデートされていき、今までの価値観だけでは生きていけない時代になってきました。

そんな時代に何もせず立ち止まるのは、とてもダサいですし、これからの進化の時代に取り残されていくというリスクがあります。

ただ社会に生かされるのか。それともこの社会で生きていくのか。

すべてはあなたの選択次第で変わります。今からでも動き出しましょう。

ただ与えられるだけの人生ではなく、チャレンジして失敗するなかでも確かな自分だけの人生を掴み取りましょう。

その挑戦がもしかしたら今の社会を大きく変えるかもしれません。

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