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「(日本人の宗教の)労働教」について

日本人は意識的には「無宗教」と謳っている。が、無意識的には「神道」の信者だ。が、「神道」は形骸化してる。そしてその代替として「労働教」が跋扈している。何故日本人が「労働」を神聖視しているのかと端的にいえば無宗教で「暇」だからだ。「民衆にはパン(食べ物)とサーカス(娯楽(暇潰し))が必要だ」とされている。食べ物を得る為にはある程度の労働が必要だ。が、日本人は必要以上に労働をする。日本人は「暇」だから。それだから「娯楽(暇潰し)」として必要以上の労働をする。労働者が自主的に、或い

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