見出し画像

いちじくのコンフィチュールパパット•パフェ(お手軽•即席パフェ)2024年11月17日の朝

   とどまることのないときのなかで
   すべてはうつりゆくそのなかで
   こうしてめぐりあえたことに 
   感謝します  ありがとう

⭐︎今回の【いちじくのコンフィチュールパパットパフェ】にめぐりあわせたものたち

【佐嘉平川屋 濃い豆腐】(佐賀県産大豆/国産苦汁使用)
 製造者:株式会社佐嘉平川屋
     ➖佐賀県武雄市北方町
購入場所:スーパーマーケットニシヤマ 荒河店
     ➖京都府福知山市荒河東町
【世屋蔵みそ 2倍麹】(自家製米•大豆使用/栽培期間中農薬、化成肥料不使用/塩分濃度6.1%)
 原材料名:米、大豆、食塩 (すべて国産)
 製造者:世屋蔵  重田浩志
     ➖京都府宮津市下世屋 
 購入場所:宮津まごころ市(道の駅 海の京都
 宮津)  ➖京都府宮津市浜町
 私感:塩味がかなり控えめで、かつ優しい甘さがあるので、何にでも使いやすい。(合わせ味噌にして塩分調整に使ったり、スイーツのコク出しに使ったりなど)
【和三盆糖】
 加工者:北尾商事株式会社
     ➖京都市下京区西七条
 購入場所:YAMASHO  福知山店 
      ➖京都府福知山市和久市町
【黒豆きなこ】(綾部市産黒豆/自家焙煎)

【自家製いちじくのコンフィチュール】

【甘酒グラノーラ】



〜今回の【いちじくのコンフィチュールパパットパフェ】にめぐりあうまでのみちのり 

平川屋さんの濃い豆腐をなめらかにしていく。
いちじくのコンフィチュールとの兼ね合いをイメージしながら味噌を入れる。今回は小さじ2ほど(この味噌は塩分濃度が低いので、多少入れすぎても問題ない。)
和三盆をまぶす。こんなくらいで充分。
この和三盆糖は水によく馴染む。
さらに混ぜていく。
きなこを惜しみなく練り込む。もったりするくらいが、いちじくのコンフィチュールとよく合う。
混ざれば、きなこ豆腐生地は出来上がり。
次にいちじくのコンフィチュールをのせていく。
生地に乗せたいちじくのコンフィチュールをながめていると、垂れた汁が無造作に広がって、へこんだ場所へと落ち着く。 
それを見ていると、なんだかこの汁たちの住まう溝を作りたくなった。
スプーンを押し当てて溝が花に見えるように作ってみる。
うん、いい感じ。
さらにカシューナッツを添えていく。内側に置くか、外側におくか…
今回は内側においていちじくと一緒に食べる。
グラノーラは外側にまぶしてやる。
玄米ポン煎を外側に並べる。外側から食べるので
あっさりしたものは外へ。
最後にきなこをまぶして、出来上がり。


  互いに限られた 時(いのち)のなか
   こうしてめぐりあえたものたちの
   時(いのち)をいただけたことに
   感謝します    ありがとう
 また、このパパットパフェがこの身を満たし、
 この心を満たすまでに携わった、すべてのもの 
 たちに感謝します   ありがとう

いいなと思ったら応援しよう!