見出し画像

Preplyのレッスンが50分になった

うれしいサプライズ


最近Preplyでまた新しい生徒の募集をしているのですが、トライアルレッスンが50分になっていました。それだけでも十分にうれしかったのですが、その方がパッケージ購入をしてくださり、その通常レッスンまで50分になっているのです。非常にいいシステムだと思いますが、50分レッスンはまだ試用段階のようで、一部の講師・生徒にのみ適応されているようです。私はこの1ヶ月で4回トライアルレッスンをしましたが、すべて50分でした。

トライアルレッスンが50分だと助かる


トライアルレッスンに関しては、ただ働き(生徒からはレッスン料を取るが、全額Preplyの取り分になる)ということもあり、Facebookのフォーラムで不満を爆発させる先生が非常に多かったです。

ほかのプラットフォームは、トライアルレッスンでもレッスン料がもらえるし、そもそも時間が30分程度です。

私は個人的にトライアルレッスンがただ働きなのはそこまで気にしていません。ただ、初回レッスンは最後にたくさん質問が出やすいので、直後に別のレッスンがあるときは、話の途中でも「つぎのレッスンがあるので残りの質問はメッセージでお願いします」と言ってあわただしくレッスンを終えなければならないのが、すこし残念でした。なので、次のレッスンまで10分あると、多少時間を超過してもすべての質問に答えられて、トライアルレッスンを受けた方の満足度も上がるし、パッケージ購入に繋がりやすいと思います。

通常レッスンも一部50分

さらに、通常レッスンも50分になっていたのですが、これも非常に助かります。10分休憩があると、連続レッスンが楽になります。
ただ、こちらは本当に試験段階のようで、私の場合はパッケージ購入に至った3人のうち1人のみが50分レッスンでした。

もともと60分レッスンを受けていた学習者も50分に移行?

ただし、今まで60分レッスンを受けていた学習者は今まで通り、レッスン時間は60分で据え置きです。当然ですよね。
ですが、ボランティアベースで50分に移行する方針のようです。「先生も休憩が必要です。50分に移行しませんか」というメッセージが送られてきて、生徒が承認すると同じレッスン料のまま、60分レッスンが50分に代わるのです。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?