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日差しや気温かその他か、ニラと生姜が絶不調_ベランダ畑のここ最近【丁寧風の雑暮らし】

9/14相変らずに毎日の、ヘチマと南瓜の花食は数の増減ありつつも途切れず続いてるのだけど。

ここ3日ほど猛烈に眉間を潰しに来るような頭痛にやられて負けたりや、夜~朝の連日の洗濯その他のケミカルの排気の外気にしてやられ。
寒暖差とかも相まって、自分も不調である間に

ニラと生姜が弱ってて、特に生姜はダメそうじゃΣ(;ω;)

9/14撮影 端っこの3本残してニラ消える(TωT)


9/14撮影 生姜も瀕死でほぼ消えた(;ω;)


9/14撮影 秋なのに何故か山椒は新芽出る(°ω°;)


9/14撮影 ヘチマと南瓜は増殖中


9/14 よく見ると、2本目の子がデカくなり葉っぱの影からはみ出てる(・ω・)


で、そこらあたりの原因が、

季節が変わって太陽の日差しが入ってくるからか。
一度冷えてまた上がる寒暖差的なソレなのか。
水や空気に混ざってるナニカが影響してるのか。
オイラの頭痛を起こしてる空や地面の荒れなのか?な圧迫するよな謎圧(地磁気や太陽風なのか、はたまた電磁波?高周波?)か。

いまいち分からないんだけど、弱っているのは確かだし。

日差しを避ける配置にし、ついでにダメ元種蒔きで、冬に向かった葉物への仕込みをちょこちょこしてみたり。

パッと見えてる収穫はそんなに変わっていないけど、纏う気配や成長の様子は気付くと違うから。
土が怪しく感じたら、水を一気に流したり。
あえて植え替えしてみたり。
土の上に置いている残渣(枯葉や茎とか食べぬ皮)を混ぜ込み様子をみてみたり(異様に硬くて過な土、フカフカだけども生えぬ土、どっちも生姜が弱ってて土がどうこうだけじゃないナニカがありそうなんだよな)

色々試しちゃいるけども、さてさてどうなることやらら(°ω°;)

とかなんとか言えるのは、食の足しにする為の個人の菜園レベルでの話だからである訳で。

コレが本格農家なら洒落にならんな、悪化度の状況掴めぬこの感じ。
前から何度も書いてるが、『お金があっても買えない』をかなりリアルな実感で感じ取れちゃう日々なので。

定点観察範囲でも、野菜高いや物悪い嘆きが増加をしてるけど。

そらぁそうだ、って思うよな時期に作物育たんし、今まで通りなんてのが最早通用しないから。
規模のでっかいプロほどに死活問題だろうもの(・ω・;)

思えるくらい諸々が、弱りまくりな2023。

これまでの、紫蘇・ニラ・三つ葉・生姜って日陰環境野生化の雑草クラスの野菜すら壊滅している日々の中。

何故かヘチマは元気なの、これも沖縄・九州や東南アジアで食べられる、南の野菜であることが理由でシックリくるのなら。

このまま行ったら本当に、都内のベランダ畑でも
空芯菜とかくらいしか育たぬ時期が来るのじゃ(°ω°;)

も、実は見越してるのだけど。

とは言えせめてニラ・ネギと三つ葉を定着させたいし。

鷹の爪も漬物でわりと使っているもんで、自給できるスパイスのソレとして上手く育てて出来るなら越冬成功させたいし。
(唐辛子系やピーマンは生存下限3~4℃を逃れれば、2年目以降は木になって育苗期間がいらんけど毎度2月に負けておる)

真夏のコンクリ腰壁の日照ゼロのせいなのか、それとも高温被害だか。
毎度毎度葉の落ちる山椒が秋に新芽でて、こっからどこまで育つかは今だ未知数だったりや。

狂った季節のその中で、育つ物は育つから余計な邪魔はせぬように。
だけど水やりその他の、場面場面に合わせての手入れは確実するように。

どの時期、どの場所、種類なら我が家の場所で育つのか、
育てたいもの・育つ物の現実的な方向の観察・見極め・判断の、
弱って来たけどどうしよう(・ω・;)
の、特に『見切りの見極め』のセンスが大事なこの感じ。

なんとな~く春菊をちょこちょこ撒いてみたんだが、吉と出るか虫が来て凶と出るかの綱渡り。

売ってるモノでは味わえぬ、ギュッと香りが濃厚でなのにエグミがまるでない、無農薬無化学肥料の春菊が食べられたらばラッキーで。

ダメならダメでまた別の時期に種蒔くだけだけど、撒かなきゃ蒔いても生えない育たない、直近じゃ蒔いてないのに出てくるの予想外もあったりと。
計画性があるようで、かなり適当ポチ畑。

混植栽培以降から虫も鳥も今のとこ、全滅レベルのダメージは喰らわずやれてはいるものの。

確実アウトな失敗も、仮説は一応立てるけど本当に合っているのかは実はほとんど分からんし。
成功している理由って、数年同じの試してもぼんやり掴める程度だし。

ウリ科のゴーヤとヘチマなら、夏は相性良いことは今のところは確かだが。
南瓜は弦は育つけど、最初の実以降今のとこ、雌花の蕾は育たぬし。

楽しむ余裕がギリギリで今はあるから良いけども、
コレが育たな餓える!ってそんな状況だったらば食いっぱぐれているよなな、ここ数年のこの惨状(°ω°;)

現代人って本当に生きる力がナイよなと、んじゃぁそっからどうする?
を、考えちゃうのも今のとこ楽しめちゃってる訳だけど。

そういう余裕があることも、いつまで続くかわからんし、
最近なんか無意識で最低限の必要な道具を揃える方向に意識が向いてる2023秋の気配がしてる日々。

で、ここ最近でちょこちょこと、

洗濯中に引っかかり鍵裂きに破けた枕カバーとか、衣類その他でちょこちょこと気になるホツレが出てきたり。
数日前に夏用のTシャツすらも暑い日に羽織る夏用着物地の、江戸時風甚平(膝丈で袖とオクミのない浴衣の適当自作モノ)もうっかりポチ兵衛発動しネットに入れず洗濯し、左の脇の袖口の下がザックリ10cmくらい解けてて。

前から欲しいと思いつつ、昔浴衣を縫ったときお婆に借りていたモノをそのうち貰えば良いかって、後回していたアイテムもついに入手をしたったわい(°ω°)


昭和時代のお婆のと比べてずいぶん軽くって、挟む部分のゴムだけは力学的に改良し滑りにくさが増してたが、板の部分はペラペラでパーツが全部華奢なのだ(・ω・;)
婆ちゃんはケンチョウキって呼んでたが、カケハリつう名で今はあり。
L型で座布団下に挟み込む、くけ台無しの状態で千円前後だったのだ。


とりあえず、薄い板に細い紐しかも長さが短いじゃすぐに壊れてまいそだし。
作り途中の組紐をサクッと仕上げて紐だけは丈夫なモノに変えたのだ(・ω・)

コレが有るのと無いのとで、手縫いするのに3~5倍作業速度が違ったり
布の合わせ目ズレないで、真っ直ぐピシッと縫えるので。

これで壊れた諸々の直しがサクサク進むのだ(・ω・+)

で、

気が向いたらばもう一着、江戸時代風甚平のちょい袖付のVerとかも縫いたいところじゃあるけども、秋に多少は入ったし。
洗濯マイクロカプセルの移香被害を受けてない、反物つうか布自体今じゃとっても貴重だし。

直すものを直したら、そっから後の気分かのう(°ω°)

んでもって、記事の大半書いたのが実は先週木曜で。

その後9/15にヘチマの雌花が3つ咲き、更に翌日、昨日って連日開花をしておって。
三番目の実を食べたらば、そこから止まっていた蔓が伸びて蕾も大量で、いっきに5つも受粉して現在成長中なので。
同時に5つも育てたらサイズまともに育つのか、ちょっと怪しいとこだけど育つに任せて見守り中(・ω・;)

南瓜の雌花も一つだけ9/15に開花して無事に雄花も同時に2つ咲き受粉も無事にできたけど、南瓜は本当繊細でちょっとのナニカで止まるから、これも無事に育つのか毎日見守り中なのだ(・ω・)


ただの猫の戯言ではありますが、少しでもナニカのきっかけになれていたら幸いです(´ω`*) 猫なので餌付けしてもソレだけで懐くことはナイですが、それでも良ければいただいたものはポチの珈琲代やご飯代になります。 コメントをいただく場合は、「はじめまして」の※の注意事項をご一読願います