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失敗すること3年でやっと南瓜に雌花咲き_ベランダ畑のここ最近【丁寧風の雑暮らし】

台風前後の湿気から、洗濯ケミカル激臭で換気できない日々になり。
更に追い打ち高温で、室温の最大31.3℃、湿度最大74%と。

蒸し暑いやらごく僅か、水やり程度の窓開けで眼までやられる日々なので南瓜の雌花の写真とか初めてじゃ?って勢いで撮れたと思った一枚もピントブレブレだったりで、失敗写真のみだけでまともな写真が撮れてなく。

写真撮れども目が霞み、ここの記録も遅れたが。

こんな感じに花が咲き、ここまで育っているんだな(°ω°+)

8/18 南瓜の雌花初開花(失敗写真)


雌花のズーム撮影(失敗写真)



8/19 撮り損ねてるの気が付いて、翌日撮影したけども受粉無事終え萎れ気味。


で、これが今朝(8/22)


前回メッキリ折ってから、2個目のヘチマの雌花咲き現在ぐんぐん成長中。
8/17開花だし、今月末には食べられそう(ФωФ+)


ベランダ畑の内側は、一番日差しが入り込む正午でポールの隙間から右の端の方にだけ
鷹の爪だけ1本がギリギリ陽向になるレベル。
なのでお日様好まない、生姜以外は成長がほとんど止まっているんだなぁ(・ω・;)



珈琲ガラから作ってる、素材としてはカフェインの成長抑制効果から数年間は育たない気長な自家製培養土。

土の素材は
乾かしたコーヒーガラ(ブラウンペーパーフィルター込み)
玄米とぎ汁(=糠水)
玉子殻(薬剤・消毒使わない農家さんのから取り寄せの玉子を食べた殻。我が家の唯一の贅沢品、つっても肉や魚より遥かに値段は安いのだ)
タンニン鉄水&タンニン鉄砂(使い捨てカイロ+お茶ガラで作成)
ベランダ畑の食べない葉っぱや弦・茎の残渣や野菜の皮たち

で、腰壁コンクリ構造の日照少ない(3~5時間)悪条件、猫の額のベランダで
例年通りのセオリーが通じぬ気候も7~8年?
『育った物が育つ物』の、もうどうにでもなぁれ\(°ω°)/ って
ある種全部バラマキでなんとなくの欲しいモノ、実際育てて育つ物。

適当栽培してたけど、南瓜はコンポス素材から勝手に芽吹きはするものの、土か少ないせいかのか、品種が合わないからなのか。
むしろ両方だったのか。
全く腰壁越えをせずウドンコ負けした2年目と、竿まで弦は伸びだけど雌花なかなか咲かないし。咲いて受粉をしてみてもすぐに黄色くなっるだけで育たなかった1年目。

今年は樹木の植え替えを見越した大鉢(20リットルサイズ)で、西洋南瓜系じゃ無く狙って和南瓜系にして。

雌花の蕾は出てきてもすぐに黄色く枯れてたが、
予報の気温の最大が32~33℃まで下がりそこから1輪無事に咲き。
その後二つはちょこちょこと育っていたけど最近の35~37℃の予報の高温のせいだか黄色くなったので。
南瓜の雌花に関してもへちまとほとんど同じで、
開花適温最大が32~33℃くらいかな?はほぼほぼ確定なの かなと(°ω°)

そんなこんなでこの先も、気温や風とかその他での、阻害要素がないように収穫適期になるはずの ひと月見守りなのだけど。
れきれば最低2玉は、欲を言えば3玉は、最大6玉撮れたらば来年夏の収穫の時期が来るまで実験で長期保存を試しつつ美味しく食べれるかしら(°ω°+)

とか

上手く行きそな兆候についつい欲望出ちゃうけど、まずは確実一玉をしっかり収穫したいわな(°ω°)

都内の土地の無い家で、15年越えやってるがどこまで出来るかポチ畑。

やっぱウリ科は育つのに、根っこをたぷりの伸ばす場所、水の量がいるようで。
20リットルほど入る鉢にひと鉢ひと株で、南瓜とヘチマ各1でここまでワッサリなのだけど。
今年もヘチマは摘芯をしない栽培なのだけど、伸び過ぎ天上まで行った弦を下へと引き戻しもう上側には行けません!
ってなると曲げたところから下の葉っぱの根元から子蔓がニョキニョキ伸びるのがどうやらヘチマの特徴で(どうもキュウリもそうらしい)。
摘芯自体はしてないが、蔓何本でここまでのもっさり感かはわからないやたら元気なヘチマたち。
今朝も雌花が一個咲き、朝から受粉を済ませたし今年も2本はスポンジで最初の1個とその後のスポンジ2個後も食用で、何個美味しく食べれるか期待でソワソワしちゃうのだ(・ω・+)

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ノラ猫ポチのヒト観察(化け猫視点の呪い解き)
ただの猫の戯言ではありますが、少しでもナニカのきっかけになれていたら幸いです(´ω`*) 猫なので餌付けしてもソレだけで懐くことはナイですが、それでも良ければいただいたものはポチの珈琲代やご飯代になります。 コメントをいただく場合は、「はじめまして」の※の注意事項をご一読願います