分かりづらい数字の意味を分かりやすく(数秘術入門講座) …「1」の解説
「1」について
何もない空間に点を打ったのが1とされる。比較する対象も外側を見る条件も見えない。本人にとって重要なのは「自分が何であるか」だけ。自分で決めないと前に進めない数。手元にある色々な材料を用い、自分から何かを始めるのが大切。
⇒謝るのが苦手かと思われる。人と目を合わせてニコリとするだけでも効果的。
1は始まりの数
⇒フロンティア精神旺盛
1はまっすぐな形
⇒ストレートな性格。言っていること=考えていること=やっていること。
1は矢の形
⇒スピード十分。勢いがあり、お金の使い方も豪快。
1×1×1×1×1×1……=1
⇒オリジナリティー(「独創的」「独自のもの」)を表す。あまり人の話を聞かないかも。
I amの「I」が1とされる。
⇒自分をしっかり持っている。目指すべきところも分かる。よって人に使われたくない。
あらゆる数字が1で割り切れる。
⇒仲間を大事にする。仲間の為になるのが重要。ワンフォーオール(一人はみんなの為に)。
1番に天地創造したとされる神が発した言葉が「光あれ」
⇒一番に言葉を発して始める。言葉を自分から使って伝達する。
0か1の2進法
⇒白か黒かで判断。…「正義か悪か」で正義感強い。「本当かウソか」でウソはつかない。人の好き嫌いが大きい。
1はナンバーワン
⇒仕事もバリバリ。恋人は一番人気のある人。ナンバーワンになる努力をする。イメージは桃太郎なので自分は主役と思うこと。
1は奇数であり素数。1は男性性が一番強い数とされる。
人に答えをあまり教えてもらえない。人から教わった情報が本人の役に立たないことが多い。
人が敷いたレールの上に乗ると違和感のある場所に連れてかれてしまう。
⇒人のレールを外れて自分なりのレールを作っていかないといけない。そうしないと1としての能力を発揮できない。