【副業】占いで稼ぎたいなら、算命学か九星気学？..稼ごうとしない占い師の独り言

私が愛用している東洋占星術系の算命学や九星気学 (方位に限る) は何度行なっても誰が行なっても同じ結果が出やすいので信ぴょう性が高いと思える。 お金になりやすい占いは東洋占星術とりわけ算命学や九星気学 (方位に限る) ではないか。 ちなみに算命学から発生し た四柱推命も然りである。(お恥ずかしい話、私の場合は四柱推命に関心が持てなかった。)

一方で手相 (「丘」で西洋占星術を使用)やタロット等の西洋占星術系は術者の主観が大い に入りやすく、また解釈が無限なのでどうも信ぴょう性に欠ける。

例えば手相。手相占い師の十八番「手相は変わる」 ···一か月ごとに手相を見て、結果が全く違うダメな占い師の言い訳だと思える。

確かに脳が思う→行動が変わる→手の動かし方が変わる→手のしわ (手相)が変わる面は否 定できない。つまりは思い込みが行動を変え手相を変えるのだ。 そもそも「皮膚は露出した脳」と言われ、 発生学的には脳および中枢神経系と皮膚は同じ外胚葉から形成されるので､脳と皮膚は密接な関係がある。よって「手相は変わる」 は合っている。

しかし、実際の占いの場において一貫性が無いことを言えば、どこかで嘘をついていることになるのだ。 嘘はいけないし、嘘を聞く時間がもったいない。

同じく西洋占星術ではホロスコープの解釈が十人十色で ｢そこが面白い！」 という方が多いのも事実だが、それに対してお金を払ってまで知りたいかというと疑問だ。

次の記事でなぜ算命学や九星気学(方位に限る)が稼げるのかをお知らせしたい。