胡瓜と茗荷の甘酢和え
ども、ととのえ屋のみき姐ですよ〜
最近は 災害級とも言われるほど暑いですが、食での暑氣祓いはしてますか?
口にするモノの温度や味でリフレッシュも出来るのでね、その一助になればとも思い、最近 我が家でハマってる一品をご紹介しようと思います(^^)
このレシピ、養生学の師匠から教えていただいたモノで チリメンジャコを入れるように教えていただいたのですが、我が家ではチリメンジャコ無しの状態で定着してしまったのです(^^;
酢の物嫌いな息子2号も美味しいと食べてくれてるので、酢が苦手な方にもぜひ一度は試していただけたらとは思います(^^)
夏に酢の物はオススメなのでね。
とはいえ!
師匠も私も材料の分量を計らないモノで、レシピにも分量を載せられない訳ですよ(^^;
だいたい、目分量で美味しそうなら大丈夫と思ってますし、味見して美味しけりゃOKと思ってますモノで…
それでも良ければ、ぜひ参考にしてアナタ流の一品にしてみてくださいな(^^)
《胡瓜と茗荷の甘酢和え》
材料
・胡瓜 1本
・茗荷 1個
・砂糖 大さじ半分〜1くらい
・みりん 大さじ1くらい
・酢 大さじ1くらい
・塩 ひとつまみくらい
※ 胡瓜や茗荷のサイズにもよるので、味見して加減してくださいね。
作り方
・胡瓜と茗荷を千切りにする
・千切りにした胡瓜と茗荷に 砂糖、みりん、酢 を合わせる(味見して、ちょいと甘いかな?くらいに私はしてます)
・冷蔵庫で 30分〜1時間くらい置く
お好みで、チリメンジャコとか シラスとか 紫蘇の葉とか 生姜とか 合わせるのも良いと思いますよ(^^)
我が家では、新生姜の甘酢漬けを合わせたりもしますし、トマトを入れたりレタスを入れたりして サラダ風な甘酢和えにしたりもしてます(^^)
胡瓜とワカメの酢の物に茗荷を入れるでも良いと思いますよ。
夏から秋に旬を迎える茗荷は、香りが爽やかではあるのだけど、好き嫌いもあるモノではあると思います。
それでも今回 このレシピをご紹介したのは、「茗荷を食べた事ないし、どんなモノなのか分からないし、何に使ったら良いのか分からない」って話を聞いたから…
どんな風に食べたら良いのか分かって、食べてみて嫌い なら、それはそれで良いと思うのだけど、「分からないから手を出さない」は ちょいと勿体無いような寂しいような そんな氣持ちになったのです。
今回 紹介した甘酢和え以外にも、甘酢漬けにしたり、味噌汁や吸い物の浮かしにしたり、そうめんなどの薬味にしたり…
私は茗荷が好きなので、夏から秋にかけて 色んなモノに使うから「分からないから手を出さない」ってだけなら使い方を知ってもらえたらって思った訳です(^^)
夏の食材は、夏に食べるからこそ身体が喜んでくれるのです。旬ってそういうモノなのでね。
今はネットですぐ調べられるのだから、知らないから使わない では無く、季節の食材を調べてでも食卓に乗せて、身体が喜ぶ楽しい食事をとってもらいたいと思います(^^)
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