どっちもどっち

最近、SNSでやたらとお注射の恐ろしさを伝える投稿を目にする。

私はかつては様子見の立場だったが、呼吸器の病気が発覚した事、軽症でもかなりしんどい、後遺症、副反応のリスク、特効薬がない、自分の免疫力に自身がない(飲酒、不規則な生活、ストレスの多い職種)を総合的に判断して、2度うけました。

幸い、重篤な反応は今のところなく、この冬は少しは安心して過ごせそうです。

否定的な意見を見ると、どうにか打たそうと誘導しているとか、変な虫がいるだとか。え、やっちゃったじゃん!どうしようって感じです。確かに異物を身体に入れる訳ですから、魔法のように、何もありません、良いことばかりですって事は無いのは承知です。長期的な影響を危惧していた事もありました。でも、よくよく考えると、普段から完璧に身体に悪い物を断つことは不可能に近いわけで、農薬、除草剤、遺伝子組み換え、放射線…その辺りも万が一出たとしても、お注射のせいには出来ないなと。こうやって、一つ一ついろいろな角度から良く考えた結果、判断いたしました。

重い副反応が出てしまった方、罹患してしまった方、接種後にお亡くなりになった方、その家族には否定的な意見を自分の意思に反して目にしてしまうのは、本当に辛い事だと思います。

良かれと思って、教えて頂く事は有難いのですが、そういうふうに感じている人もいるよ、スルーすることが出来ない人もいるかもよって事で個人的な思いを書かせていただきました。

読んで頂きありがとうございました

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