「左ききのエレン」のクローズコミュニティ始めました。

数日前から「左ききのエレン」のコアファンだけを集めたクローズのコミュニティ運営を始めました！

「左ききのエレン」ガチファン向けの招待制コミュニティ（さゆり塾）を作ろうと思ってるんですが、どれが良いですか？

まだSNSで発表できないプロジェクトの相談などに使う予定です。

— 左ききのエレン㊗️ドラマ＆舞台化‼️ (@nora_ito) December 12, 2019

大変有難いことに、想像を超えるたくさんの方々からDMを頂きました。本当にありがとうございます。

コミュニティ運営は人数が増えると難易度が上がるので、まずは少人数でスタートしたいと思って「一期生」として絞らせて頂きました。選べなかった皆さんには心苦しいですけど、これは単純に僕のキャパの問題なのでご理解頂けると幸いです。また「二期生」「三期生」と増やしていき、徐々に慣れていこうかと思います！

ぼくは学生の頃にフリーマガジンの編集長とか学生団体とか、この手の意識高い系活動をしてきたので、懐かしい気持ちでやっております。ほんと、人数が増えるとマジで難しいので、ゆっくりとやりたいと思ってます。

それで、そもそも何のために作ったかと言うと、舞台化発表のブログでも書いた様に、ぼくは「エレンという作品に関わる人数を増やしたい」と思って居るんです。ドラマ化もして、関わる人数はかなり増えました。舞台化でまた増えます。それで「左ききのエレンは、私の作品だ」と思ってもらえるくらいの人がどんどん増えて欲しい。

年明けにまた発表しますが、まだあります。なんか年中「発表がある」と言い続けてる「妖怪・発表眼鏡」と化していますが、実際の所「妖怪・発表眼鏡」なのかも知れません。

「左ききのエレン」はドラマ化と舞台化で、どんどんマスに向いてる印象をもたれるかも知れませんが、この作品の本質は「インディーズ」であって、それは連載開始時から変わらず、今でも「インディーズ」だと思ってます。だから、ストリートライブみたいに地道な活動もするし、たまに大きなライブハウスを使わせてもらうかも知れませんけど、基本的にはストリートから始まったインディーズ魂を持っています。

そうなってくると、やっぱりコアファンの力が必要になります。ライブをするたびに来て下さる（反応してくれる）皆さんを、ちょっと秘密の隠れ家にご招待して、そこで色んな相談がしたいと思っています。

このクローズなコミュニティは、今後どうなるか未知数ですけど、来年発表するアレを成功させてくれるパワーになるんじゃないかと、発表眼鏡は申しております。

（二期生は、また折を見てご連絡差し上げるつもりです…！）